オレンジベージュの髪色を【暗め〜明るめ】で紹介♡ブリーチあり/なしや色落ち過程も
オレンジに薄茶色が混ざったオレンジベージュはどんな髪色なのでしょうか?今回はオレンジベージュのヘアカラーを<ブリーチなし・あり>や<暗め・明るめ>に分けて紹介します♡髪色以外にもヘアカラーの色落ちやハイライトなどのヘアスタイルも紹介するので参考にしてください。
目次
- オレンジベージュはどんな髪色?
- ツヤのある暖色系ヘアカラー
- 日本人に似合いやすい
- トーンによって雰囲気がガラリと変わる
- オレンジベージュのブリーチあり・なしの違いは?
- 【ブリーチなし】オレンジベージュは暗めのブラウン
- 【ブリーチあり】オレンジベージュは明るめのオレンジベージュ
- オレンジベージュの髪色を【トーン別】に紹介♡
- 【暗め】オレンジベージュのヘアカラー
- 【5トーン】の上品なオレンジベージュ
- 【6トーン】大人っぽいオレンジベージュ
- 【7トーン】のカジュアルなオレンジベージュ
- 【やや暗め】オレンジベージュのヘアカラー
- 【8トーン】の標準オレンジベージュ
- 【9トーン】の温かみのあるオレンジベージュ
- 【9トーン】の重すぎないオレンジベージュ
- 【やや明るめ】オレンジベージュのヘアカラー
- 【10トーン】の大人なオレンジベージュ
- 【10トーン】の鮮やかなオレンジベージュ
- 【11トーン】のはっきりとした色味のオレンジベージュ
- 【明るめ】オレンジベージュのヘアカラー
- 【12トーン】のフワッと軽やかなオレンジベージュ
- 【13トーン】の美しいオレンジベージュ
- 【14トーン】のパキッと透明感あるオレンジベージュ
- オレンジベージュの髪色はハイライトなどでも可愛い♡
- オレンジベージュ×【ハイライト】
- オレンジベージュ×【グラデーション】
- オレンジベージュ×【インナーカラー】
- オレンジベージュの色落ち過程は?
オレンジベージュはどんな髪色?
おしゃれ女子からの人気を集めている髪色「オレンジベージュ」。赤みのあるオレンジに、やわらかなベージュがプラスされた大人上品なカラーです♡
まずは、オレンジベージュとはどんな髪色なのか紹介します。
ツヤのある暖色系ヘアカラー
オレンジベージュの特徴は、ツヤと透明感のある暖色系ヘアカラーであることです。暖色系のオレンジとベージュを掛け合わせているため、程よくツヤが出てパサつかない色味に仕上がります。
顔色がよく見えるので、健康的な印象を与えることもできますよ♡
日本人に似合いやすい
オレンジベージュは、日本人に似合いやすい髪色です。暖色系のヘアカラーは日本人特有の髪の赤みを活かしてくれるため、肌になじみやすいといわれています。
イエべ肌の人がオレンジベージュに染めると、暖かみのある印象になりますよ。
ブルべ肌の人には、かなり暗めのオレンジベージュか、ハイトーンの淡いオレンジベージュがおすすめです♡
トーンによって雰囲気がガラリと変わる
ヘアカラーのトーンによって雰囲気がガラリと変わるのも、オレンジベージュの魅力です♡明るめのトーンにすると元気な雰囲気に、暗めのトーンにすると上品な雰囲気になります。
オレンジベージュにプラスしてふんわりパーマをかければ、フェミニンなヘアスタイルに♡なりたい雰囲気に合わせてトーンを選びましょう。
オレンジベージュのブリーチあり・なしの違いは?
オレンジベージュのような暖色系ヘアカラーは、ブリーチなしでも発色しやすいといわれています。では、オレンジベージュのブリーチなしとありの違いはあるのでしょうか?
ここからは、オレンジベージュの違いをブリーチなし・ありに分けて紹介します。
【ブリーチなし】オレンジベージュは暗めのブラウン
- 暗めのブラウンに染まる
- 暗髪でもツヤのある綺麗なヘアカラー
- 色落ちがゆるやか
ブリーチなしでオレンジベージュを入れると、暗めのブラウンに染まります。オレンジ系の色味はほぼわかりませんが、ツヤのある綺麗なヘアカラーに仕上がります。
ブリーチなしでも染められる色味なので、髪のダメージが気になる人におすすめです。
yahoo知恵袋
元々の地毛の明るさや髪質によると思います。私はこのくらいだったらブリーチなしでも楽に入ります。
例えば、元々しっかりとした毛質(太く硬い毛)の黒髪さんだったりするとブリーチが必要になってくると思います。
(オレンジベージュの髪色については、以下の記事を参考にしてみてください♡)
【ブリーチあり】オレンジベージュは明るめのオレンジベージュ
- 明るめのオレンジベージュに染まる
- しっかりとオレンジ系の色味が感じられる
- 色落ちのベースが早まる恐れがある
ブリーチありでオレンジベージュを入れると、明るめのオレンジベージュになります。ブリーチをしてベースを明るくすることで、オレンジ系の色味がしっかりと発色しますよ♡
より透明感を出したいなら、2回以上のブリーチが必要です。ブリーチの回数が増えるとダメージも大きくなりますが、その分オレンジベージュの色味をたっぷりと楽しめるでしょう。
ひぃぃぃぃいいいいいちゃん
@2Cookie01
ショートからの初ブリーチ!!!
オレンジベージュにしてもらった◎
オレンジベージュの髪色を【トーン別】に紹介♡
明るいトーンから暗いトーンまで、オレンジベージュはカラーバリエーションが豊富です。ここからは、オレンジベージュをトーン別に分けて紹介します。
【暗め】オレンジベージュのヘアカラー
ここからは【暗め】のオレンジベージュのヘアカラーを紹介していきます。落ち着きのある、学校や職場でもOKな色味が多めです♡
【5トーン】の上品なオレンジベージュ
5トーンでオレンジベージュに染めると、地毛に近い暗めの髪色に仕上がります。暖色系の色味は控えめです。
透明感ある落ち着いた色合いになるので、上品さを求める人におすすめ♡
【6トーン】大人っぽいオレンジベージュ
6トーンのオレンジベージュは、髪色に厳しい職場や学校でも浮きにくい、ブラウンに近い色味のヘアカラーです。ほんのりとオレンジの発色が見えるのがポイント♡
シンプルなストレートヘアも、6トーンのオレンジベージュなら次第で大人っぽいヘアスタイルになります。
【7トーン】のカジュアルなオレンジベージュ
こちらは、7トーンの暗めのオレンジベージュに染めた髪を、ツヤの出るスタイリング剤で仕上げています。毛先をゆるく巻いてほぐした、カジュアルなヘアスタイルですね。
暖色系のヘアカラーはヘルシーな印象があり、ラフな雰囲気にマッチします。ツヤのある髪はシックな雰囲気もあり、オフィスでも浮かないでしょう。
【やや暗め】オレンジベージュのヘアカラー
【やや暗め】のオレンジベージュには、どんな髪色があるのでしょうか?「大人っぽい髪色にしたい」という人は、参考にしてくださいね♡
【8トーン】の標準オレンジベージュ
8トーンのオレンジベージュは、暖色系のオレンジとベージュの色味を程よく感じられるヘアカラーです。ちょうどよい明るさで、髪にしっかりとツヤが出ます。
自然な色味のヘアカラーなので、初めてのヘアカラーに悩む人にもおすすめです。
【9トーン】の温かみのあるオレンジベージュ
こちらは、ブリーチなしで染めた、9トーンの暖かみのあるオレンジベージュです。オレンジベージュのヘアカラーによって、ヘルシーな雰囲気がプラスされた、おしゃれな色味ですね♡
ニュアンスを残したカールによって、こなれ感が出ているのも魅力です。
【9トーン】の重すぎないオレンジベージュ
9トーンのオレンジベージュに染めると、重すぎず明るすぎない色味に仕上がります。髪色の規定が厳しくない職場や学校であれば問題ないと思われるぐらいの明るさです。
「色味はしっかり発色させたいけれど、トーンは落ち着かせたい」という人におすすめ♡髪のツヤもきちんと感じられますよ。
【やや明るめ】オレンジベージュのヘアカラー
続いては、オレンジベージュの【やや明るめ】のヘアカラーを紹介します。やや明るめオレンジの可愛い色味をチェックしてみましょう♡
【10トーン】の大人なオレンジベージュ
10トーンでオレンジベージュに染めると、ベージュの色味が感じられる大人っぽい印象の髪色に仕上がります。
やや黄色味を感じられるヘアカラーで、イエベ肌との相性が抜群♡イエベ肌でオレンジカラーが気になっているという人は、オレンジベージュに挑戦してみてはいかがでしょうか?
【10トーン】の鮮やかなオレンジベージュ
人と差をつけたいなら、鮮やかなオレンジベージュでインパクトのあるおしゃれな髪色にしませんか。
ブリーチありですが、ワンブリーチでこっくりとした綺麗なカラーが実現します。ダウンスタイルなら女性らしく、アップスタイルなら元気いっぱいな印象になるでしょう。
【11トーン】のはっきりとした色味のオレンジベージュ
11トーンのオレンジベージュは、オレンジベージュの色味がしっかりと感じられる髪色です。オレンジの色味が発色し、個性的なショートヘアに仕上がっています♡
オレンジとベージュの割合を自分好みに設定して、色味に変化をつけて楽しむのもよいでしょう。
【明るめ】オレンジベージュのヘアカラー
続いては、オレンジベージュの【明るめ】のヘアカラーを紹介します。明るめオレンジのおしゃれな色味をチェックしてみましょう♡
【12トーン】のフワッと軽やかなオレンジベージュ
12トーンでオレンジベージュに染めると、徐々に色味が薄くなり、フワッと軽やかな印象になります。
地毛の色や質感によっては、カラーの回数を調整する必要があります。美容院でしっかり相談しましょう。
【13トーン】の美しいオレンジベージュ
直線的なラインが象徴的なヘアスタイルです。シンプルなヘアセットが、オレンジベージュの美しい髪色をより印象的に見せてくれます。
少しまとまりが出るようなバームやワックスを、手ぐしを通すように毛先中心につけるのがよいでしょう。
【14トーン】のパキッと透明感あるオレンジベージュ
14トーンでオレンジベージュに染めると、上品な透明感あるハイトーンカラーに仕上がります。14トーンという明るさは、ブリーチなしでできる限界の明るさといわれています。
ハイトーンである分、髪や頭皮へのダメージは大きいので、色持ち対策も兼ねてしっかりダメージケアをしましょう。
オレンジベージュの髪色はハイライトなどでも可愛い♡
オレンジベージュは毛先などの部分的なヘアカラーでも存在感がある、魅力的な髪色です。ここからは、オレンジベージュのアレンジヘアスタイルを紹介します。
オレンジベージュ×【ハイライト】
オレンジベージュにハイライトを加えたヘアスタイルです。豊かなボリュームと細かなハイライトが人気の外国人風ヘアにも、オレンジベージュはよく合います。
ハイライトといえば白が定番ですが、あえて色つきのハイライトにすると華やかな印象に♡ベージュベースにすると、色落ち後も綺麗なカラーが持続します。
オレンジベージュ×【グラデーション】
オレンジベージュをグラデーションで入れるスタイルも人気です。ベースは暗めのカラーにすると、グラデーションを入れやすくなります。
ストレートヘアも綺麗ですが、動きがでやすい巻き髪スタイルもおすすめ♡オレンジベージュの色味が映えるでしょう。
オレンジベージュ×【インナーカラー】
オレンジベージュは、インナーカラーとして使ってもおしゃれです。インナーカラーにすると、耳かけしたときに茶髪の内側から明るめのオレンジベージュが見えます。
さりげなく見えるのが、可愛いですね♡髪全体に色を入れるのは抵抗があるという人は、インナーカラーでオレンジベージュを入れてみましょう。
オレンジベージュの色落ち過程は?
オレンジベージュの色落ち後は、ブラウン系の色味に変化します。
色が抜け始めるのは、ブリーチあり・なしともにカラーから1週間程度とされています。色が完全に抜けるまでにかかる期間はブリーチなしのほうが長く、色持ちがよいです。
髪色だけでなく、色落ちも楽しめるオレンジカラー。せっかくのカラーなので、色落ち過程も楽しみましょう♡
(オレンジベージュの色落ちについては、以下の記事も参考にしてみてください♡)
オレンジベージュの髪色でおしゃれを楽しみましょう♡
ブリーチなしの暗めやブリーチありの明るめでも可愛いオレンジベージュ♡自分のイメージにあったオレンジベージュに染めて、おしゃれを楽しんでみてくださいね。