ホワイトブロンドは色落ちする?何日?過程や綺麗に保つ方法を解説♡
ホワイトブロンドは色落ち後もかわいいって知っていましたか?♡この記事では、ホワイトブロンドの色落ち後の色や、色落ち過程を紹介します!ホワイトブロンドに必要なブリーチの回数や、出来るだけ綺麗に色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてくださいね!
目次
- ホワイトブロンドは色落ち後もかわいい?♡
- ホワイトブロンドは色落ち後も長く楽しめる
- ホワイトブロンドが似合う人は?
- ホワイトブロンドを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
- 【ブリーチ2回】のホワイトブロンド
- 【ブリーチ3回以上】のホワイトブロンド
- ホワイトブロンドの色落ち後は何色になる?
- 色味はほとんど変わらない
- ホワイトブロンドの色落ちの過程は?
- 色落ちの目安は1ヶ月
- ホワイトブロンドの色落ちを抑える方法は?
- ①ムラシャンをする
- ②洗い流さないトリートメントを使う
- ③なるべく熱を加えない
- 逆に色落ちがブロンドになるカラーは?
- ブリーチの回数を重ねたカラー
- 色落ちしても綺麗なカラーは?
- 色落ちがシルバーでかっこいいブルー系カラー
- ピンクベージュから綺麗なブロンドに
ホワイトブロンドは色落ち後もかわいい?♡
ホワイトブロンドは白に近いベージュ色で、外国人風のような雰囲気になりたい人に人気のヘアカラー。
春夏にホワイトブロンドにする人が多いですが、冬のホワイトブロンドも神秘的で綺麗です♡
今回は、そんなホワイトブロンドの魅力を紹介します。気になる人はぜひ参考にしてくださいね!
ホワイトブロンドは色落ち後も長く楽しめる
ホワイトブロンドはブロンドカラーの中でも透明感抜群で、色落ち後もかわいいと人気のヘアカラーです。
明るめの髪色のためブリーチは必須ですが、他のヘアカラーと比べて色落ちしにくいカラーのため、おしゃれな色味を長く楽しめますよ♡
ホワイトブロンドが似合う人は?
ホワイトブロンドは似合う人を選ばないヘアカラーです。特に相性がいいのはブルベタイプですが、ベージュの色味を強くすることでイエベタイプにも似合う髪色になります。
全頭ホワイトブロンドに染めるのが不安…という人は、毛先やインナーに入れるだけでもとってもおしゃれに仕上がりますよ♡
ホワイトブロンドを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
綺麗にホワイトブロンドを発色させるためには、2~3回のブリーチが必要です。
ただし、黒染めの有無や前回のカラーの色素の濃さによっては、追加でブリーチが必要になることもあります。
また、パーマや縮毛矯正をしているとブリーチ自体が難しい場合もあります。うまく染まるか不安な場合は事前に美容師に相談しましょう!
【ブリーチ2回】のホワイトブロンド
- 少し黄色みが残ったホワイトブロンドに
- 外国人のような髪色になる
- ブリーチ1回に比べ髪へのダメージが大きい
ブリーチ2回で染めたホワイトブロンドは、少し黄色みが残った色味になります。外国人のブロンドヘアのような、おしゃれなカラーになりますよ♡
このように色味が残っていても綺麗ですが、より白色に近づけたい場合は3回以上のブリーチがおすすめです。
【ブリーチ3回以上】のホワイトブロンド
- 髪の赤みや黄色味が取れて綺麗なホワイトに
- 透明感が抜群
- 他のヘアカラーよりも色落ちしにくい
3回以上ブリーチをしてしっかりベースの色味を抜くと、より透明感のあるホワイトブロンドに仕上がります。
ブリーチを重ねると色落ちが気になりますが、ホワイトブロンドは他の色に比べるとあまり色落ちしないので、綺麗な状態を長くキープできますよ♡
ホワイトブロンドの色落ち後は何色になる?
染めたてはおしゃれなホワイトブロンドですが、色落ち後はどうなるのでしょうか?ここでは、ホワイトブロンドが色落ち後は何色になるのかを紹介します。
色味はほとんど変わらない
ホワイトブロンドは、色落ち後もほとんど色味が変わらないヘアカラーです。
2回以上ブリーチをしてムラシャン(紫シャンプー)を上手に使えていると、染めたての状態を長くキープできます。「本当に色落ちしてる?」と思うくらいの綺麗な色味が続きますよ♡
ホワイトブロンドの色落ちの過程は?
ホワイトブロンドはどのくらいの期間で色落ちするのでしょうか。また、どのように色味が変わっていくのかも気になりますよね。ホワイトブロンドの色落ちの過程を見ていきましょう。
色落ちの目安は1ヶ月
色落ちの過程は、髪のダメージの状態やケアの仕方によっても変わります。そのため、一概にはいえませんが、大体の目安は1ヶ月です。
毎日のブラッシングやシャンプー、ヘアアイロンの熱などによっても徐々に色落ちしていくのでしっかりケアすることが大切です。
ホワイトブロンドは色落ち後も綺麗ですが、髪が伸びてくると根本のブリーチしていない毛が目立ってくるので、カラー後のメンテナンスは1.5~2ヶ月で行くことをおすすめします♡
ホワイトブロンドの色落ちを抑える方法は?
色落ちしにくいといわれるホワイトブロンドですが、自宅でのケアの仕方によっては色落ちの具合が変わってきます。
ここからは、できるだけ色落ちせずに綺麗な状態をキープする方法をご紹介します!
①ムラシャンをする
「ムラシャン(紫シャンプー)」は、紫色の色素が入ったカラーシャンプーのこと。髪の黄ばみを消し、綺麗なホワイトブロンドの状態をキープしやすくするアイテムです。
ホワイト系のカラーをする場合やブリーチを2回以上している場合は、ムラシャン(紫シャンプー)の使用をおすすめします!
②洗い流さないトリートメントを使う
洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の使用もおすすめです。シャンプー後は洗い流さないトリートメントを使って、髪を保護しましょう。
ドライヤーの熱だけでなく、紫外線や乾燥などからも髪を守ってくれます。特に、ブリーチありでホワイトブロンドに染めた場合は、洗い流さないトリートメントの使用が必須です。
③なるべく熱を加えない
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱も、ヘアカラーの色落ちをはやめる原因になります。
ドライヤーは適度に冷風を使用し同じ箇所に長く当てないように、ヘアアイロンの温度はなるべく低めに設定し短時間で仕上げるようにしましょう。
逆に色落ちがブロンドになるカラーは?
色落ちを防ぐことも大事ですが、逆に色落ちしてブロンドになるカラーに染めるという手もあります。ここでは、色落ちしてホワイトブロンドになるカラーを紹介します!
ブリーチの回数を重ねたカラー
2回以上ブリーチしてしっかり色素が抜けていると、ピンク系のカラーやラベンダー系のカラーをいれていても、色落ちして綺麗なホワイトブロンドにすることができます。
色味を入れると色落ちしやすくはなりますが、色落ち後にまた違う雰囲気になれるので、ヘアカラーを2倍楽しめますよ♡
色落ちしても綺麗なカラーは?
できるなら染めたてだけでなく、色落ち後も綺麗な色を楽しみたいですよね。色落ちしても綺麗なカラーは何色なのか見ていきましょう!
色落ちがシルバーでかっこいいブルー系カラー
ブリーチありで染めたブルー系カラーは、色落ちするとシルバーに変化します。それぞれ違う雰囲気を楽しめる、おしゃれなカラーですね♡
ただし、ベースに黄色みが残っている場合は、シルバーではなく緑色に変化してしまうこともあります。
ブルーカラーの色落ち後に綺麗なシルバーを楽しみたいという人は、事前に美容師に相談しておきましょう!
ピンクベージュから綺麗なブロンドに
淡いピンクベージュからの黄色味のあるブロンドもとってもかわいいです♡ブリーチをしていない場合は赤茶色に変化しますが、ブリーチありの場合はブロンドに近い色味になります。
2回以上ブリーチしていると綺麗に色落ちし、1度のヘアカラーで2度楽しめますよ◎
ホワイトブロンドのカラーは色落ちせずに長く楽しめる!
ホワイトブロンドは色落ち後もあまり変わらず、長く楽しめるカラーです。ブリーチ後に色味を入れて、色落ち後にホワイトブロンドになるようにオーダーするのもおすすめです!
自宅でのケアは必要なので、ムラシャンや洗い流さないトリートメントをしっかりして、憧れの外国人風ヘアを目指してみてくださいね♡