グレージュの色落ち過程は？早い？ブリーチあり/なし別に防ぐ方法も解説♡

ブリーチなしに向いている種類は、スタイリッシュでおしゃれなラベンダーグレージュや、ツヤ感のあるアッシュベージュ、しっかりと赤みが消えるシアーグレージュなどです。

ブリーチしてからグレージュに染めると、赤みのない透明感抜群のヘアカラーに仕上がります。柔らかくカジュアルな印象のハイトーンカラーになりますよ♡

ブリーチありに向いている種類は、甘さたっぷりなショコラグレージュや、大人っぽさが引き立つホワイトグレージュ、くすんだ色合いがかわいいスモーキーグレージュなどです。

ヘアカラーをする時に気になるのが、色落ち後の色についてでしょう。グレージュは色落ち過程が綺麗といわれていますが、一体色落ち後の色は何色になるのでしょうか？

ここからは、グレージュの色落ち後の色をブリーチあり・なし別に紹介します。ベースの髪色や染め具合などによっては個人差がありますので、参考程度にしてください。

ブリーチなしのグレージュが色落ちすると、赤みが抑えられたブラウンになります。元のベースの髪色が暗ければ暗いほど、色落ち後のブラウンも暗い色合いになり目立ちません。

「色落ち後の色が気になって、なかなかヘアカラーができない」という初心者でもチャレンジしやすいヘアカラーです。

ブリーチありのグレージュが色落ちすると、ブリーチをした時の明るいベージュ色になります。明るいベージュ色になるといっても、若干くすみがかかっているのでナチュラルです。

柔らかさと華やかさを兼ね合わせた色合いになりますので、ブリーチありのグレージュが色落ちした色を楽しんでみてください。

一般的に寒色系のヘアカラーは、色落ちするスピードが早いといわれています。では、グレージュはどのくらいの期間で色落ちするのでしょうか？