縮毛矯正後のアイロン・コテはいつから?取れやすくなる?温度や使い方を紹介♡
縮毛矯正をした後、ヘアアイロン・コテはいつから使用しても大丈夫なのでしょうか?ヘアアイロン・コテを使用してもいいタイミングや温度など、使い方のポイントを紹介します。縮毛矯正後にヘアアイロン・コテを使用するときの注意点も一緒に紹介するので、参考にしてくださいね♡
目次
縮毛矯正はヘアアイロン・コテで取れる?やめた方がいい?
癖毛や広がりで悩む人に欠かせない、「縮毛矯正」。美容院で縮毛矯正をしてストレートになった髪は、ヘアアイロン・コテを使用すると取れてしまうのでしょうか?
縮毛矯正が取れることはない
ヘアアイロン・コテで巻き髪やカールをつけても、縮毛矯正が取れることはありません。
美容院でした縮毛矯正は、熱と薬剤でストレートにしているので、ヘアアイロンなどで熱を加えても問題ありません。
ただ、縮毛矯正直後の髪に高温のヘアアイロンを使用したり、カーラーを使用したりすると、伸ばした癖が戻ってしまったり、変な癖がついてしまう可能性もあります。
ヘアアイロン・コテを使用しても縮毛矯正が取れることはないですが、ダメージを抑えてきれいな髪を保つには、使用するタイミングやポイントを押さえておくと安心です。
縮毛矯正後のヘアアイロン・コテはいつから?タイミングは?
美容院で縮毛矯正をしてストレートになった後でも、ヘアアイロンを使用したい時はありますよね。
縮毛矯正後のヘアアイロン・コテを使用していいタイミングはいつからなのでしょうか?
最低24時間は空ける
縮毛矯正後、ヘアアイロン・コテやカーラーを使用する場合、24時間は空けたほうがいいでしょう。
縮毛矯正は、髪の結合を一度切断し、熱を通して再結合するため、24時間は髪が不安定でダメージを受けやすい状態です。
そのため、縮毛矯正後にストレートできれいな髪を保つためには、ヘアアイロン・コテを使用するタイミングは重要ですよ。
1週間がおすすめ
縮毛矯正後にヘアアイロン・コテやカーラーを使用する場合は、施術から1週間程度がおすすめです。1週間経つまでは、できるだけ髪に負担をかけないほうがいいでしょう。