縮毛矯正後のアイロン・コテはいつから?取れやすくなる?温度や使い方を紹介♡

縮毛矯正をした後、ヘアアイロン・コテはいつから使用しても大丈夫なのでしょうか?ヘアアイロン・コテを使用してもいいタイミングや温度など、使い方のポイントを紹介します。縮毛矯正後にヘアアイロン・コテを使用するときの注意点も一緒に紹介するので、参考にしてくださいね♡

目次

  1. 縮毛矯正はヘアアイロン・コテで取れる?やめた方がいい?
  2. 縮毛矯正が取れることはない
  3. 縮毛矯正後のヘアアイロン・コテはいつから?タイミングは?
  4. 最低24時間は空ける
  5. 1週間がおすすめ
  6. 縮毛矯正後のヘアアイロン・コテのポイントは?
  7. 温度は低温(160度)が目安
  8. 時間はできる限り短く
  9. ヘアアイロン・コテはチタニウム素材がおすすめ
  10. 縮毛矯正後にヘアアイロン・コテを使う時の注意点は?
  11. 熱で髪が傷みやすい
  12. 巻き髪はしにくい

ヘアアイロンやコテを毎日使いたい人もいますよね。縮毛矯正をしたあとにヘアアイロン・コテを使用する場合のポイントを紹介します。

温度は低温(160度)が目安

縮毛矯正後のヘアアイロン・コテの温度は、高温でヘアアイロンを通すと、ダメージしやすいので、低温の160度程度が目安です。

特に前髪は、繰り返し同じ部分に熱を与えるので、120〜140度程度がおすすめですよ。ヘアアイロンやコテをする前は、熱ダメージ用の流さないトリートメントなどを使用しましょう。

時間はできる限り短く

ヘアアイロン・コテを髪に通す時間は、できる限り短くしましょう。同じ場所に長い時間ヘアアイロンやコテを当て続けると、髪がタンパク変性を起こして固くなってしまいます。

癖や広がりを抑えたい場合、ある程度ドライヤーで抑えてからヘアアイロンすると時間を短縮できますよ♡

ヘアアイロン・コテはチタニウム素材がおすすめ

ヘアアイロンやコテのプレートは、素材によって特性があります。ダメージをできるだけ減らしたいという人には、チタニウムのプレートのヘアアイロンがおすすめです。

チタニウムのプレートは、丈夫で髪との摩擦が少ない素材ですよ。また、セラミックも熱伝導率が高いので、短時間でヘアアイロンを当てることができます。

縮毛矯正後にヘアアイロン・コテを使う時の注意点は?

ここからは、縮毛矯正した髪にヘアアイロン・コテを使用するときの注意点を紹介します。美容院で縮毛矯正後、ヘアセットに不安がある人は、参考にしてくださいね♡

熱で髪が傷みやすい

縮毛矯正後の髪は、一度結合を切断して再結合しているため、熱で髪が傷みやすくなっています。熱ダメージを受けると、毛先が引っかかったり、ざらざらとした手触りになりますよ。

髪の痛みを軽減するために、シャンプーやトリートメントなどの、毎日のヘアケアが大切です。

コテやアイロンを使用する時は、熱用のアウトバストリートメントを使って保護しておきましょう。

巻き髪はしにくい

縮毛矯正でストレートになった髪は、コテやアイロンでカールがつきにくくなります。
巻き髪で形がつかない時の対処法は以下の4つです。

・細かくブロッキングをとる
・細めのコテを使う
・専用のスタイリング剤を使う
・カーラーを使う

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