ビューティーラボ『アンティークショコラ』を【仕上がり〜色落ち】徹底検証♡ブリーチなし・あり別に

hoyuのビューティーラボ「ホイップヘアカラー」は、泡タイプのセルフカラー剤です。きめ細かい泡カラーが髪全体にいきわたり、染まりにくい根元や後ろ髪もムラなくきれいに染まります。

カラーバリエーションが豊富で、ナチュラルライン・ニュアンスラインを合わせて16色のなかから、自分にぴったりのヘアカラーが見つかります♡

ビューティーラボホイップヘアカラー1箱で染められるのは、肩につく程度のセミロングが目安です。ロングヘアの人や髪の毛が多い人は2箱用意しましょう。

ビューティーラボホイップヘアカラー「アンティークショコラ」は、赤みのあるブラウンです。チョコレートのようにこっくりとした色味で、大人かわいい雰囲気を目指す人から人気を集めています。

明るさレベルは1で、同じウォームブラウン系の「ビターショコラ」や「クリーミィカプチーノ」と比べると、かなり暗めに仕上がります。また、ベージュの色味が強い他の2色に比べ、赤みが強く紫の色味を感じるのが特徴です。

しかし、ビューティーラボのアンティークショコラは、実際に染めると、どんな髪色になるのでしょうか？

「市販品のビューティーラボホイップヘアカラーはきれいに染まる？」と不安になりますよね。そこで、HAIRLIE PRESSの編集部ではビューティーラボホイップヘアカラーの全色を購入して、黒髪・茶髪・ブリーチ髪に分けて実際に染めてみました。

ここからは、泡カラーのビューティーラボ「アンティークショコラ」の仕上がりや1週間後の色落ち検証レポを紹介します。

それでは、ビューティーラボ「アンティークショコラ」の仕上がりをみていきましょう。市販のセルフヘアカラー剤の明るさや色味が気になる人は、ぜひ参考にしてくださいね♡

黒髪から染めると、4～5トーンの紫がかった黒髪に仕上がります。染める前よりもトーンダウンし、ブラウンの色味はほとんど感じません。光に当たると、ほのかに紫の色味が透けて見えます。就活中でトーンダウンさせたい人におすすめです。

茶髪から染めると、紫がかったダークブラウンの髪色に。明るさは5～6トーンほどで、他のブラウンカラーとは違う、珍しい色味のヘアカラーです。普通のブラウンカラーに飽きた人は、紫がかったアンティークショコラに染めてみましょう。

金髪から染めた仕上がりは、ほんのりと赤紫色を感じるブラウンです。明るさは6～7トーンの暗髪で、ほんのりとくすみも感じられます。

パッケージには「白髪に使用すると紫茶みに仕上がることがあります。」と記載されており、ベースが明るくなるほど紫が強くなります。

つづいては、hoyuビューティーラボホイップカラー「アンティークショコラ」の色落ちを紹介します。シャンプーからドライヤーの工程を1週間繰り返して検証しました。

ブリーチなしでは、赤みのあるブラウンに色落ちします。濃いめに染まるダークカラーのため、黒髪ベースも茶髪ベースも1週間ではほとんど変化はありません。茶髪ベースでは1ヶ月ほどかけて紫の色味が抜けていき、赤みが出てくるのが特徴です。

ブリーチありの色落ち後は、赤みをおさえたベージュ系カラーになります。ブリーチありの場合、色落ちが早く、4日目で毛先の色が抜け始めます。シャンプーのたびに色落ちし、最終的にはミルクティーベージュに近い色味になりますよ。

泡カラータイプの、hoyuのビューティーラボホイップヘアカラー「アンティークショコラ」は、セルフカラーでもきれいに染まるのか、実際に染めた人の口コミで検証します。市販のセルフカラー剤の染まり具合が気になる人は、ぜひチェックしてください。

ビューティーラボのアンティークショコラが気に入った人の口コミは、こちらです。

hoyuのビューティーラボは、泡カラータイプのため、髪全体にしっかり定着します。そのため、染めムラができにくく、セルフカラーに慣れていない人でも染められる、と高評価でした。また、比較的パッケージ通りの色味になる、という口コミも多くあります。

ビューティーラボのアンティークショコラが気に入らなかった人の口コミは、以下の通りです。

hoyuのビューティーラボホイップヘアカラー「アンティークショコラ」は、赤みのあるブラウンのため、人によっては「似合わない」「思っていた色味と違う」というケースがあります。暗めのカラーのため、ベースの髪色によっては黒髪に見えるという意見もありました。

hoyuのビューティーラボホイップヘアカラーは、きめ細かい泡カラーが髪全体を包み込み、ムラなくきれいに染められます。

チョコレートのような色味のビューティーラボ「アンティークショコラ」なら、市販のセルフカラー剤でも大人かわいいヘアカラーを楽しめますよ♡