12トーンの髪色見本*ブリーチなしで限界の明るさ?おすすめヘアカラーも♡
12トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、12トーンの<ミルクティーベージュ・パープルアッシュ・チェリーピンク>などおすすめの髪色見本を紹介します。また、12トーンの髪色をブリーチなし・あり別に解説するので、ぜひ参考にしてください♡
目次
12トーンのおすすめ髪色見本♡
同じトーンでもヘアカラーの色味によって雰囲気が変わります。どんな色味になるのか気になる人は多いでしょう。
そこで、ここからは髪色見本を使って、人気の高い<ミルクティー・モカ・アッシュ・オレンジ・ピンク>の色味を紹介します。
12トーンに染めるときに髪色見本を見せると、美容師に伝わりやすくなりますよ♡
【12トーン】のミルクティーベージュ
ミルクティーベージュは、幅広い年代から支持されているヘアカラーです。12トーンの明るさレベルは、ベージュ系がきれいに発色します。
ブラウンよりも柔らかく、ふんわりとした雰囲気のミルクティーベージュは、メンズからの支持が高い「モテカラー」の1つです。
12トーンのミルクティーベージュをきれいに発色させるには、髪の赤みを消すのがポイント。ブリーチで髪の赤みを消して、透明感のあるミルクティーベージュに染めてみませんか?
【12トーン】のアイスモカグレージュ
12トーンで作る、明るめのアイスモカグレージュは、甘めカラーのチョコレートブラウンに、透明感のあるグレージュをプラスしたヘアカラー♡
地毛が明るめの茶髪であれば、染めたときに赤みが出にくく、ブリーチなしでも透明感が生まれます。
【12トーン】のパープルアッシュ
12トーンのパープルアッシュは、光の加減で紫色が透けて見える魅力的なヘアカラーです。パープルやアッシュは色が入りずらいため、ブリーチありがおすすめ。
寒色系のカラーは色素が濃いため、カラースケールよりも暗く見えます。トーンだけで伝えると「思っていたよりも暗い」という失敗もあるでしょう。
染める前に髪色見本を見せると、理想通りのヘアカラーに仕上がりますよ。