12トーンの髪色見本*ブリーチなしで限界の明るさ?おすすめヘアカラーも♡

12トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、12トーンの<ミルクティーベージュ・パープルアッシュ・チェリーピンク>などおすすめの髪色見本を紹介します。また、12トーンの髪色をブリーチなし・あり別に解説するので、ぜひ参考にしてください♡

目次

  1. 12トーンの髪色の明るさは?
  2. 黒髪(ブリーチなし)から染められる1番明るい色
  3. カラー剤の色味を感じる髪色
  4. イメージチェンジがしやすい明るさ
  5. 12トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
  6. 《ブリーチなし》12トーンの髪色
  7. 《ブリーチあり》12トーンの髪色
  8. 12トーンのおすすめ髪色見本♡
  9. 【12トーン】のミルクティーベージュ
  10. 【12トーン】のアイスモカグレージュ
  11. 【12トーン】のパープルアッシュ
  12. 【12トーン】のオレンジブラウン
  13. 【12トーン】のチェリーピンク

また、12トーンの髪色は、暗めのトーンに比べて色落ちが早いことも特徴です。色落ちが早いのはデメリットのように感じますが、悪いことばかりではありません。

髪にカラー剤が残りにくいため、カラーチェンジの際に影響が少ないというメリットがあります。ヘアカラーを変えてイメージチェンジをしたい人におすすめです。

(イルミナカラー×オーシャン【12】の発色や色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)

イルミナカラー×オーシャン【12】は黒髪から染まる?ブリーチなしの発色や色落ちも

12トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?

12トーンの髪色は、ブリーチの有無によって同じトーンでも色味に違いがあります。ここからは、12トーンの髪色を<ブリーチなし・あり>別に紹介します。

カラーチャートの画像を使って解説しますので、ブリーチをするか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

《ブリーチなし》12トーンの髪色

出典:https://online.five-hair.shop/products/detail/7649

12トーンの髪色はブリーチなしでも染められますが、地毛の色によってカラー剤の発色が異なります。

ブリーチなしの場合、カラー剤の色味をほんのり感じるダークブラウンで、ややくすみのある落ち着いた髪色に仕上がります。

カラーチャートを見てもわかるように、地毛が暗めの人はカラー剤がほんのり色づく程度、地毛が明るめの人は室内でも染めたことがわかりますが、透明感はあまり感じません。

地毛が暗めの人は、ブリーチなしダブルカラーでベースを明るくすると、カラー剤がしっかり発色して理想に近い髪色を手に入れられます。

《ブリーチあり》12トーンの髪色

出典:https://www.beautopia.jp/51477/

ブリーチありの場合、日本人特有の赤みや黄色みを消すため、鮮やかな色味と透明感が魅力的なヘアカラーになります。

12トーンになるとどんな色味も理想通りのヘアカラーに仕上がりますが、色落ちしたときに黄色みが出やすいくなります。黄色みをおさえる紫シャンプーを使うのがおすすめです。

また、染める色によって見え方が変わります。同じトーンで染めても暖色系の方が明るく見え、アッシュやグリーンなど色素の濃い寒色系は暗く見えます。

染めるときには、仕上がったときの色味や明るさレベルにも注目しましょう。

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