ホワイトベージュの髪色を明るめ〜暗めで紹介♡ブリーチなしでも染まる?
ホワイトベージュは、外国人風になれる人気のヘアカラーだと知っていますか?この記事では、ホワイトベージュのヘアカラーで染める明るめ~暗めの髪色を紹介します。ブリーチなしでも染まるのかや色落ち事情についても解説するので参考にしてくださいね♡
目次
- ホワイトベージュのヘアカラーの魅力は?♡
- 透け感抜群のハイトーンカラー
- おしゃれな外国人風ヘアが叶うヘアカラー!
- デザインカラーとして組み合わせるとかわいい♡
- ホワイトベージュはブリーチなしでも染まる?
- ブリーチなしでホワイトベージュは染まらない
- ブリーチは最低2~3回は必要
- ホワイトベージュのヘアカラーを【トーン別】に紹介!
- 【暗め】ホワイトベージュの髪色見本
- 【6トーン】の大人っぽい落ち着いたホワイトベージュ
- 【6トーン】の上品なホワイトベージュ
- 【6トーン】のくすみがおしゃれなホワイトベージュ
- 【やや暗め】ホワイトベージュの髪色見本
- 【7トーン】のクールなホワイトベージュ
- 【8トーン】の大人かわいいホワイトベージュ
- 【8トーン】のガーリーなホワイトベージュ
- 【やや明るめ】ホワイトベージュの髪色見本
- 【9トーン】のこなれホワイトベージュ
- 【10トーン】のフェミニンなホワイトベージュ
- 【10トーン】の外国人風ホワイトベージュ
- 【明るめ】ホワイトベージュの髪色見本
- 【11トーン】の今っぽいホワイトベージュ
- 【12トーン】の王道ホワイトベージュ
- 【13トーン】のホワイトが際立つホワイトベージュ
- ホワイトベージュの色落ち事情は?
ホワイトベージュのヘアカラーの魅力は?♡
ホワイトベージュは、透け感のあるホワイトとベージュのくすみを合わせたヘアカラーです。
トレンドのホワイトカラーの中でも、外国人風のおしゃれな雰囲気になれるため特に人気があります。
今回は、ホワイトカラーで人気のホワイトベージュの魅力を詳しく解説します。透明感抜群のおしゃれなホワイト系ヘアに染めたい人は、参考にしてください♡
透け感抜群のハイトーンカラー
ホワイトベージュは、ハイトーンカラーの中でも透け感が抜群!
透明感のあるホワイトとベージュのくすみで、髪にツヤと柔らかさが出るため、シンプルな髪型でも外国人風のおしゃれな雰囲気になります。
また、ハイトーンのホワイトベージュのようなはっきりとした髪色には、髪を健康に見せる効果があります。髪の傷みが気になる人や、ボリュームを抑えたい人におすすめです♡
おしゃれな外国人風ヘアが叶うヘアカラー!
ホワイトベージュの透け感のある白とベージュのナチュラルな色味は、日本人の肌にも馴染みがよく、どんなレングスにも似合います。
ハイトーンカラーでも、カラーシャンプーを使うことで、ホワイトベージュのおしゃれな髪色を長く楽しめますよ。
こなれた外国人風ヘアを手に入れたい人は、ホワイトベージュに挑戦してみてください♡
デザインカラーとして組み合わせるとかわいい♡
ホワイトベージュは、「インナーカラー」や「ハイライト」、「グラデーション」などのデザインカラーとして組み合わせてもおしゃれです♡
特に、3トーンから6トーンの暗めのヘアカラーと組み合わせると色のコントラストがはっきり出るため、シンプルな髪型でも一気におしゃれな雰囲気になります。
明るめのヘアカラーが初めての人は、デザインカラーからチャレンジするのもおすすめです!
ホワイトベージュはブリーチなしでも染まる?
人気のハイトーンカラーの中でも、ツヤと透明感抜群のホワイトベージュはブリーチなしでも綺麗に染まるのでしょうか?
ここからは、ホワイトベージュはブリーチなしで染まるかについて解説します。
ブリーチなしでホワイトベージュは染まらない
明るめのトーンが基本のホワイトベージュは、ブリーチなしでは綺麗に染まりません。
ブリーチなしで染めた場合、ホワイトベージュならではの白っぽさや透け感が出にくくなり、ベージュの色味が強い落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ブリーチによる髪のダメージが気になる人は、ダブルカラーをするとホワイトベージュの発色がよくなることもあるので、美容師さんにしてみてくださいね。
ブリーチは最低2~3回は必要
ホワイトベージュを綺麗に発色させるためには、最低でも2~3回のブリーチが必要です。
ブリーチなしやブリーチ1回の場合、透け感を決めるメラニン色素が髪に残ってしまい、白というよりは薄い茶色のような髪色になります。
白が強いホワイトベージュに挑戦したい場合は、ブリーチを2回する前提で染めるようにしましょう!
ホワイトベージュのヘアカラーを【トーン別】に紹介!
「ホワイトベージュに挑戦したいけど、明るめか暗めか迷っている」という人も多いのではないでしょうか?
ここからは、ホワイトベージュの髪色見本を暗めから明るめのトーン別に紹介します。お気に入りの髪色を見つける参考にしてくださいね♡
【暗め】ホワイトベージュの髪色見本
暗めのホワイトベージュは、ミルクティーベージュやホワイトアッシュなど、ベージュの色味が濃い仕上がりになります。
ここからは、暗めのホワイトベージュの髪色見本を紹介します。大人っぽい落ち着いたヘアスタイルになりたい人は参考にしてくださいね♡
【6トーン】の大人っぽい落ち着いたホワイトベージュ
6トーンのホワイトベージュは、ベージュの色味がしっかりと出るため、大人っぽい落ち着いた雰囲気に仕上がります。
白っぽさはあまり出ませんが、ブリーチなしでも染められるため、髪のダメージが気になる人は挑戦しやすいヘアカラーです。
髪の明るさを変えずに柔らかいベージュ系の髪色したい人や、暗めのトーンにすると重たく見えやすい人におすすめです♡
【6トーン】の上品なホワイトベージュ
6トーンのホワイトベージュは、地毛に近い黒髪にツヤと透明感をプラスしてくれます。ベージュカラーの特徴であるくすみと柔らかさも感じられるため、上品な雰囲気に♡
学校や職場でも良く馴染み、周りの人からも好印象♡髪色を明るくできない人でも、おしゃれな髪色を楽しめるヘアカラーです!
【6トーン】のくすみがおしゃれなホワイトベージュ
ベージュのくすみが日本人特有の赤みを抑え、思わず触れたくなるような柔らかくツヤのあるヘアスタイルに♡
6トーンの暗めの髪色でもベージュの色味を濃く入れることでスモーキーで大人かわいい髪色になれますよ!
【やや暗め】ホワイトベージュの髪色見本
やや暗めのホワイトベージュは、ベースの明るさがあれば、ブリーチなしでもツヤと透明感が出ます。
ここからは、7〜8トーンのやや明るめのホワイトベージュの髪色見本を紹介します。暗めのトーンで染めたいけど、6トーンよりも明るくしたい人は参考にしてください♡
【7トーン】のクールなホワイトベージュ
ホワイトベージュのハンサムショートはクールで知的な雰囲気になります。7トーンは、やや明るめのトーンなので、大人っぽい印象を与え、年代問わず楽しめますよ♡
思い切ってショートヘアに挑戦したい人は、ホワイトベージュで染めてみてはいかがでしょうか?
【8トーン】の大人かわいいホワイトベージュ
8トーンは、屋内でもホワイトベージュの色味が感じられる明るさです。
ミルクティーベージュに近い髪色ですが、光に当たると、ホワイトベージュの透け感のある白とベージュのナチュラルな色味が出ます。同じ髪色でも、場所によって変化を楽しめますよ♡
【8トーン】のガーリーなホワイトベージュ
ブリーチをした髪を8トーンのホワイトベージュで染めると、ベージュの色味によって柔らかいクリーミーな質感を演出できます。
髪をしっかり巻くと、ガーリーな雰囲気を表現できますよ♡女の子らしい甘めのヘアスタイルが好きな人におすすめのヘアスタイルです。
【やや明るめ】ホワイトベージュの髪色見本
ホワイトベージュの透け感のある柔らかい質感を出したいなら、やや明るめの9~10トーンに染めましょう。
ブリーチが必要になる場合が多いため、カラーシャンプーを使って色持ちをよくすれば、ホワイトベージュの色味を長く楽しめます。
暗めの髪色から明るめの髪色に挑戦したい人におすすめですよ♡どのような髪色になるかを髪色見本で紹介するので参考にしてくださいね。
【9トーン】のこなれホワイトベージュ
ブリーチありで作る9トーンのホワイトベージュは、シンプルなストレートヘアでもおしゃれに決まります。
スタイリングオイルをさっと馴染ませるだけでこなれたトレンドヘアに♡忙しい朝に簡単にスタイリングできるので、忙しい女性にぴったりです。
【10トーン】のフェミニンなホワイトベージュ
やや明るめのホワイトベージュは、ホワイトの透き通るようなツヤとベージュの柔らかい質感で女性らしさを引き立てます♡
上品さと華やかさのある雰囲気ですが、服装やメイク、ヘアスタイリングによって、フェミニンスタイルでも甘め、ビターの両方のスタイルが楽しめますよ。
【10トーン】の外国人風ホワイトベージュ
人気の外国人風ヘアは、10トーン以上の明るさのホワイトベージュで染めるとより透け感が出ます。
ホワイトがはっきり出るハイトーンのホワイトベージュは、どのレングスでもおしゃれに見えるのが魅力♡誰でも憧れの外国人風ヘアが手に入ります。
【明るめ】ホワイトベージュの髪色見本
ホワイトベージュの魅力を最大限に引き出せるのは11トーン以上です。このくらいの明るさに染めるにはブリーチ必須ですが、透け感抜群の白っぽさが綺麗なツヤ髪が手に入りますよ♡
ブリーチをすると色落ちが早くなるため、カラーシャンプーを使って、長くホワイトベージュの髪色を楽しんでくださいね。
【11トーン】の今っぽいホワイトベージュ
11トーンのホワイトベージュに切りっぱなしボブを合わせたスタイルです。ハイトーンでも肌なじみのよいホワイトベージュで染めているため、派手になり過ぎません。
「ハイトーンカラーに染めてみたいな」と考えている人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【12トーン】の王道ホワイトベージュ
「これぞ王道のホワイトベージュ!」ホワイトの透明感がとても綺麗に出ています。
透け感のある白っぽさの中に、ほんのりと感じられるベージュの柔らかさが、憧れの外国人風ヘアを演出。ゆるっとウェーブ状に巻けば、ワンランク上のおしゃれヘアが手に入ります。
【13トーン】のホワイトが際立つホワイトベージュ
13トーン以上の明るめホワイトベージュに染めれば、存在感のあるおしゃれヘアになります♡また、ホワイト感を強めに出すことで、ハイトーン特有のツヤと透明感が際立ちます。
ミルキーで淡いカラーは、存在感抜群で多くの目を引くこと間違いなしです♡
ホワイトベージュの色落ち事情は?
ホワイトベージュの色落ち後は、ブリーチありとなしで異なります。
ブリーチなしのホワイトベージュは、ベースの髪色に近い色に色落ちします。ブリーチをしていない分、ベージュの色味が残るので、色落ち後も綺麗なベージュ系の髪色を楽しめますよ。
ブリーチありのホワイトベージュは、ややベージュを感じるブロンドに色落ちします。
ホワイトベージュは、ホワイト系のカラーの中でも特に色落ちが綺麗といわれているため、カラーシャンプーやヘアケアグッズを使って長くおしゃれヘアを楽しんでくださいね♡
(ホワイトベージュの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
ホワイトベージュは明るめも暗めもおしゃれな髪色が楽しめるヘアカラー♡
ホワイトベージュは、明るめ、暗めで雰囲気ががらりと変わり、同じ色味でもトーンを変えるだけでさまざまなヘアスタイルが楽しめます♡
年齢問わず、どんなレングスにも相性抜群です。色落ちも綺麗なホワイトベージュに挑戦してみてはいかがでしょうか?