グレーベージュの髪色見本♡ブリーチなしでも染まる?グレージュとの違いや色落ちも
グレーベージュは大人っぽいおしゃれな髪色。グレージュとはどのように違うのでしょうか?この記事では、グレーベージュの髪色を、【明るめ・暗め・レングス別】に紹介します。グレーベージュの色落ち過程やブリーチあり・なしの違いも紹介しているので参考にしてください。
目次
- グレーベージュの魅力は?♡
- 温かみのあるふんわりカラー
- グレーとベージュのいいとこどり!
- バリエーションが豊富
- グレーベージュとグレージュはどのように違う?
- グレーベージュはベージュ色が強め
- グレージュはグレー色が強め
- グレーベージュはブリーチなしでできる?ブリーチありとの違いは?
- ブリーチなしのグレーベージュはベージュが強め
- ブリーチありのグレーベージュはより透明感がある
- 【明るめ】グレーベージュの髪色見本を紹介♡
- 明るめグレ―ベージュ
- 明るめグレ―ベージュ×パープル
- 明るめグレ―ベージュ×アッシュ
- 【暗め】グレーベージュの髪色見本を紹介♡
- 暗めグレ―ベージュ
- 暗めグレ―ベージュ×オリーブ
- 暗めグレ―ベージュ×アッシュ
- グレーベージュの髪色を【レングス別】に紹介♡
- 【グレーベージュ×ショート】
- 【グレーベージュ×ボブ】
- 【グレーベージュ×ミディアム】
- 【グレーベージュ×ロング】
- グレーベージュの色落ち過程は?
グレーベージュの魅力は?♡
大人っぽくてかわいいカラーのグレ―ベージュ。そんなグレーベージュにはどんな魅力があるのでしょうか?ここでは、グレ―ベージュの魅力を3つ紹介していきます。
温かみのあるふんわりカラー
グレージュ比べてベージュの色味が強いグレーベージュは、温かみのある雰囲気が魅力のヘアカラーです。
寒色系すぎないカラーなのでクールになりすぎず、女性らしいふんわりとした印象になりますよ♡
グレーとベージュのいいとこどり!
グレ―ベージュは、グレーが持つおしゃれな透明感と、ベージュが持つ柔らかく温かい雰囲気をどちらもゲットできるヘアカラーです。
「グレーにすると、クールな印象が強くなって苦手…」という人でも、グレ―ベージュなら絶妙なカラーでグレーのいいとろだけを取り入れることができますよ♡
バリエーションが豊富
ブリーチあり・なしによって透明感や雰囲気が変わるのも、グレ―ベージュの魅力です。
さらに、他の色味と掛け合わせることで、自分に似合うグレーベージュを見つけやすくなりますよ。系統問わず挑戦しやすいヘアカラーです♡
グレーベージュとグレージュはどのように違う?
グレージュと間違われやすいグレ―ベージュ。名前は似ていますが色味がちょっと違うんです。色見本となる画像とともに、2つのヘアカラーの違いを紹介していきます。
グレーベージュはベージュ色が強め
くすみの度合いが少なく、ベージュの色味が強めなのがグレ―ベージュです。グレージュより温かみが感じられるカラーになります。
ベージュの色味が強いため、寒色系のヘアカラーを苦手とするイエローベースの人でも似合います。誰でも挑戦しやすいヘアカラーといえるでしょう。
グレージュはグレー色が強め
グレージュはグレ―ベージュよりもくすみが強く、おしゃれな雰囲気を感じるヘアカラーです。グレーの色味が強めなので、髪の毛の赤みが気になる人におすすめのヘアカラーといえます。
グレージュはナチュラルにグレーを楽しみたいという人や、肌馴染みのいいくすみカラーに挑戦してみたい人にぴったりです♡
グレーベージュはブリーチなしでできる?ブリーチありとの違いは?
おしゃれなカラーに染める時は、できるだけ髪のダメージを抑えたいですよね。グレ―ベージュはブリーチしないとできないのでしょうか?
ここでは、グレ―ベージュの特徴をブリーチあり・なしに分けて紹介します。
ブリーチなしのグレーベージュはベージュが強め
日本人は元々赤みが強い髪質のため、ブリーチなしのグレ―ベージュはベージュが強く感じられます。
元の髪の明るさ次第では、ブリーチなしでも明るいトーンに染めることができますよ。
髪のダメージを抑えてグレーベージュにしたい人や、暖色系のくすみカラーが好きな人におすすめです♡
ブリーチありのグレーベージュはより透明感がある
ブリーチありで染めると地毛の色素が抜けるので、グレーベージュの色味を感じやすくなります。より透明感が増すので、赤みのない外国人風カラーを目指す人はブリーチ必須です!
髪の毛の重たさをなくしたい人は、ブリーチをした方が理想の仕上がりに近づきますよ♡
【明るめ】グレーベージュの髪色見本を紹介♡
明るめグレ―ベージュとは、どんな色味なのでしょうか。グレ―ベージュはそのままでもかわいいのですが、他の色味を足すことでバリエーションが広がります。
ここでは明るめグレ―ベージュの髪色見本を、画像とともに3つ紹介していきます。
明るめグレ―ベージュ
王道の明るめグレ―ベージュは、この絶妙なカラーがポイントです♡質感や雰囲気が柔らかくなって、女性らしさがUPすること間違いなし!
普通のベージュに飽きた人は、グレ―ベージュでワンランク上のおしゃれに挑戦してみてはいかがでしょうか。
明るめグレ―ベージュ×パープル
グレーベージュに少しパープルを混ぜたヘアカラーです。パープルを足すことで程よく、くすみ感がUP♡他人とはちょっと違う、おしゃれ一歩先のグレ―ベージュですね!
黄ばみの少ないまろやかなカラーが好きな人にぴったりのカラーです♡
明るめグレ―ベージュ×アッシュ
グレ―ベージュとアッシュが混ざったヘアカラーです。ブリーチを2~3回程しっかり行っているので、色味が綺麗に出ていますね。
グレ―ベージュの色味をはっきり楽しみたい人は、しっかりとブリーチをするのがおすすめです!
ただし、ブリーチをする分ダメージも大きくなるので、ホームケアを忘れずに行いましょう。
【暗め】グレーベージュの髪色見本を紹介♡
グレ―ベージュは暗めでもかわいい髪色です♡ここでは、場面を選ばず使える暗めグレ―ベージュの髪色見本を、画像とともに3つ紹介します。
暗めグレ―ベージュ
こちらはブリーチを1回して、色味をしっかり入れたグレ―ベージュです。やはりブリーチありだと、暗めのカラーでも抜群の透明感がありますね♡
暗めグレ―ベージュ×オリーブ
暗めのグレ―ベージュにオリーブカラーを混ぜたヘアカラーです。オリーブも肌馴染みがいいカラーなので、グレ―ベージュとの相性もぴったりです!
ブリーチをしなくても透明感が出やすいカラーなので、挑戦しやすいですよ♡
暗めグレ―ベージュ×アッシュ
暗めグレ―ベージュにアッシュを足した、大人な雰囲気のヘアカラーです。光に当たると透明感たっぷりに♡髪色を明るくできない人でも、これなら印象チェンジできますね。
グレーベージュの髪色を【レングス別】に紹介♡
ここからは髪型のレングス別に、グレ―ベージュのヘアカラーを紹介します!理想のヘアスタイルを見つけてみてください♡
【グレーベージュ×ショート】
クールに見られがちなショートヘアも、グレ―ベージュと合わせるとふんわりとした印象に早変わり!髪色で変化を出したい時にグレ―ベージュが大活躍しそうですね♡
【グレーベージュ×ボブ】
グレ―ベージュなら、毛先の揃ったボブヘアでも重たい印象になりません!
透明感が足されて雰囲気もふんわりするので、動きを出したアレンジをするとよりグレ―ベージュのカラーが映えますよ♡
【グレーベージュ×ミディアム】
どんなアレンジもしやすいミディアムヘアには、落ち着いたトーンのグレ―ベージュはいかがでしょうか。グレ―ベージュは、大人の女性らしさが引き立つカラーです。
アレンジして出た後れ毛に見える透け感が、おしゃれさをUPしてくれます。
【グレーベージュ×ロング】
ロングヘアにグレ―ベージュを合わせると、髪の毛の面積が広い分、よりグレ―ベージュの雰囲気が引き立ちます。
髪の毛が風になびくたびに、表情が変わって見えるグレ―ベージュが素敵です。しっかり色味を入れるとツヤが出るので、ダメージも気になりにくくなるでしょう。
グレーベージュの色落ち過程は?
ブリーチなしのグレ―ベージュの色落ち後は、赤みの少ない茶色になります。グレーの色味によって、赤みが抑えられたまま色落ちしていきますよ。
ブリーチありの場合も、髪の毛の赤みが抑えられたまま色落ちしていきます。ブリーチをした後のような、ベージュ系の色に戻っていくイメージです。
色落ち後の色や色持ちの期間は仕上がりのトーンによっても変わってきますので、美容師に相談して仕上がりイメージを決めましょう!
グレーベージュでおしゃれな髪色へ♡
グレーベージュは、温かい雰囲気はそのままに、透明感も手に入れられる万能なカラー♡明るめ・暗めどちらのグレ―ベージュも、雰囲気が違ってかわいいヘアカラーです!
グレ―ベージュのヘアカラーで、いつもと少し違う大人なカラーに挑戦してみてくださいね♡