ラベンダーピンクのヘアカラーで大人っぽい印象に♡ブリーチなしや暗め〜明るめを紹介!
ラベンダーピンクのヘアカラーに挑戦したことはありますか?今回はラベンダーピンクの特徴や<ブリーチあり・なし>の違い、髪色のトーン別【明るめ・暗め】のスタイルを写真付きで紹介します。インナーカラーにもおすすめなラベンダーピンクの色落ちについても解説しています!
目次
- ラベンダーピンクってどんなヘアカラー?
- ①フェミニンな印象になれる
- ②可愛さの中に落ち着いた大人っぽさあり!
- ③色味の違いで印象が変わる
- ラベンダーピンクはブリーチなしで染まる?回数は?
- ブリーチなしで染めると茶色がかった色に
- ブリーチ1回は赤みのあるラベンダーピンクに
- ブリーチ2回以上は青み寄りのラベンダーピンクに
- 【暗め】ラベンダーピンクのヘアカラーを紹介♡
- 【ブリーチなし】肌馴染み抜群のラベンダーピンク
- 【ブリーチなし】青みが強めのラベンダーピンク
- 【ブリーチあり】青みラベンダーピンク
- 【ブリーチなし】赤みが強めのラベンダーピンク
- 【ブリーチあり】赤みのあるラベンダーピンク
- 【明るめ】ラベンダーピンクのヘアカラーを紹介♡
- 【ブリーチなし】明るめトーンのラベンダーピンク
- 【ブリーチあり】透明感のある明るめラベンダーピンク
- 【ブリーチあり】青みの強い明るめラベンダーピンク
- 【ブリーチ2回以上】ハイトーンのラベンダーピンク
- 【ブリーチあり】グラデーションを入れたラベンダーピンク
- ラベンダーピンクの髪色はインナーカラーなどでも可愛い♡
- ラベンダーピンク×【インナーカラー】
- ラベンダーピンク×【ハイライト】
- ラベンダーピンク×【イルミナカラー】
- ラベンダーピンクの色落ち過程は?
ラベンダーピンクってどんなヘアカラー?
みなさんは、ラベンダーピンクと聞いてどんなイメージが浮かびますか?「名前だけ聞いてもあまりピンと来ない…」「どんな髪色かわからない」という人も多いでしょう。
そこでここからは、ラベンダーピンクのヘアカラーの特徴を3つ紹介します。
①フェミニンな印象になれる
ラベンダーピンクは、可愛らしい雰囲気のピンクにラベンダーの透明感がプラスされたヘアカラーです。
女性らしい柔らかさを引き出してくれる髪色なので、染めるだけでフェミニンな印象になれますよ♡
②可愛さの中に落ち着いた大人っぽさあり!
ラベンダーピンクは、ただ可愛いだけではありません!落ち着きのある暗めのラベンダーピンクにすると、大人の雰囲気がプラスされます。
ただの暗髪ではなく色に深みが出るので、髪色に制限がある中でも使いやすい万能カラーなんですよ♡
③色味の違いで印象が変わる
ラベンダーピンクは、ちょっとした色味の違いで印象がガラッと変わります。落ち着いた雰囲気から個性的な雰囲気まで対応できるので、楽しみ方は無限大です!
ラベンダーピンクはブリーチなしで染まる?回数は?
「ラベンダーピンクはブリーチ必須なの?」「仕上がりの違いは?」と思っている人もいるでしょう。ここでは、そんな不安を解消します!
ブリーチ0~2回までの仕上がりの違いを写真とともに解説していくので、ぜひ参考にしてください。
ブリーチなしで染めると茶色がかった色に
ブリーチなしでラベンダーピンクに染めると、茶色っぽいラベンダーピンクになります。地毛の上にふんわり色味がのった、ナチュラルなラベンダーピンクを楽しめますよ♡
色落ちするスピードも比較的ゆっくりなので、長くヘアカラーを楽しみたい人におすすめです。
ブリーチ1回は赤みのあるラベンダーピンクに
ブリーチを1回してからラベンダーピンクに染めると、赤みが強めに発色します。ピンク味強めのラベンダーピンクが希望の場合はブリーチ1回でOK!
仕上がりが暗めのトーンで、しっかり色を入れた状態だと、色落ちして明るくなっていく過程も楽しめますよ!
ブリーチ2回以上は青み寄りのラベンダーピンクに
ブリーチを2回以上してからラベンダーピンクに染めると、青みが強く発色します。アッシュ系カラーのように透明感が出るので、色素が薄いラベンダーの色が分かりやすくなります。
色味は綺麗に発色しますが、その分髪の毛のダメージも大きくなります。ハイトーンにするほど色落ちも早くなるので、ホームケアをしっかり行いダメージを抑えましょう。
【暗め】ラベンダーピンクのヘアカラーを紹介♡
「あまり髪色を明るくできない!」という人のために、暗めのラベンダーピンクのヘアカラーを5つ紹介します。ブリーチあり・なしに分けて紹介するので、参考にしてみてください。
【ブリーチなし】肌馴染み抜群のラベンダーピンク
ブリーチなしのラベンダーピンクは茶色味が出やすく、肌馴染みがとてもよいヘアカラーです。ナチュラルにラベンダーピンクを楽しみたい人におすすめです。
【ブリーチなし】青みが強めのラベンダーピンク
青みが強く、落ち着いた雰囲気の出るラベンダーピンクです。大人な雰囲気の髪色で、秋冬にぴったりですね♡
全体的にほんのり色づくので、髪の毛を明るくできない人でも挑戦しやすいヘアカラーです。
【ブリーチあり】青みラベンダーピンク
ブリーチありの暗めラベンダーピンクは、アッシュ系カラーのように透明感が増して、髪の毛の重さがなくなります。ふんわりとした雰囲気に変えたい人におすすめです!
【ブリーチなし】赤みが強めのラベンダーピンク
赤みが強めのラベンダーピンクは肌に馴染みやすく、可愛らしい印象になります。フェミニンな雰囲気を目指している人にぴったりです。
【ブリーチあり】赤みのあるラベンダーピンク
ブリーチありの場合、髪の重さが取れて軽やかな印象になります。ラベンダーピンクの色味や透明感を重視する人はブリーチ必須です!
【明るめ】ラベンダーピンクのヘアカラーを紹介♡
「ラベンダーピンクにするなら明るめのカラーにしたい!」という人に、明るめラベンダーピンクのヘアカラーを5つ紹介します。
ブリーチなしでできるカラーもありますので、チェックしてみてください!
【ブリーチなし】明るめトーンのラベンダーピンク
元の髪色が明るい場合、ブリーチなしでもラベンダーピンクに染めることができます。
ブリーチなしなので、茶色がかったラベンダーピンクに仕上がります。髪へのダメージは抑えてラベンダーピンクに挑戦したい人におすすめです!
【ブリーチあり】透明感のある明るめラベンダーピンク
ブリーチありの場合、地毛の茶色が薄くなるのでラベンダーピンクがより映えるカラーになります。透明感もプラスされ、フェミニンな印象になれますね♡
【ブリーチあり】青みの強い明るめラベンダーピンク
こちらは青みが強い明るめラベンダーピンクです。アッシュ系カラーのような青みが出て、個性的な雰囲気になります。普段と印象を変えたい時にぴったりですよ!
【ブリーチ2回以上】ハイトーンのラベンダーピンク
ブリーチを2回以上入れると、ラベンダーピンクの発色が段違いによくなります。
特にアッシュ系カラーのような透明感を出したい場合は、ブリーチそしてから染めることをおすすめします!
【ブリーチあり】グラデーションを入れたラベンダーピンク
毛先にかけてブリーチをすると、綺麗なグラデーションに♡全体的に染めるよりデザイン性が高く、オシャレ感が上がりますね!
ラベンダーピンクの髪色はインナーカラーなどでも可愛い♡
ラベンダーピンクは部分使いでも、とっても可愛いんです♡うまく取り入れて、オシャレ上級者になりましょう!
ラベンダーピンク×【インナーカラー】
部分使いといえば、今流行りのインナーカラーです。髪の毛を耳にかけるとラベンダーピンクがチラリとのぞきます♡普段のアレンジが一気にオシャレになりますよ!
髪の毛の結び方によってはインナーカラーを隠すこともできるので、髪色に制限があっても楽しめる髪型です。
ラベンダーピンク×【ハイライト】
アッシュ系のハイライトとは一味違うラベンダーピンクのハイライトです。アッシュ系より柔らかく女性らしい、カラーになります♡
落ち着きがあって、個性的な印象になり過ぎないところが魅力的なスタイルです。
ラベンダーピンク×【イルミナカラー】
イルミナカラーは通常のカラー剤よりも透明感が得られると話題のカラー剤です。ラベンダーピンクは、まさに透明感がポイントのカラー!
ラベンダーピンクの透明感を最大限に引き出したいなら、イルミナカラーでヘアカラーをしてみましょう♡
ラベンダーピンクの色落ち過程は?
ラベンダーピンクの色落ち期間は仕上がりのトーンやブリーチの有無で変わりますが、だいたい1ヶ月程度で元の髪色に戻っていきます。
ラベンダーの色味が入っているので、黄ばみが抑えられた状態で色落ちが進んでいきますよ。色落ちの綺麗さも、ラベンダーピンクの嬉しいポイントです♡
(ラベンダーピンクの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
ラベンダーピンクのヘアカラーで大人可愛いをゲット♡
透明感と可愛さの両方を兼ね備えるラベンダーピンク♡色味やトーンを変えることで、どんな場所にも対応できる万能ヘアカラーです。
季節やシチュエーションに合わせて、さまざまなラベンダーピンクを試してみてください♡