【ブリーチなし/あり】アッシュグレーで初めてのヘアカラー♡トーンの限界や白髪染めも

アッシュグレーはブリーチなしでも染められますが、ブリーチなしだとどのくらいまで明るくできるのでしょうか？

そこでここからは、ブリーチなしのアッシュグレーの明るさの限界について紹介します。明るさの限界を知っておけば、初めてカラーリングする人も安心でしょう。

黒髪からブリーチなしでアッシュグレーに染めると、透明感のある暗めのヘアカラーに仕上がります。黒髪に近い色合いになりますが、透き通った透明感があるので垢抜けます。

今どきのおしゃれな暗髪にしたい人にぴったりなヘアカラーです。

茶髪からブリーチなしでアッシュグレーに染めると、ほのかに灰色の色味を感じるヘアカラーに仕上がります。黒髪から染める時よりかは、明るめの髪色になりますよ。

ブリーチなしでの明るさの限界は、ベースの色で決まります。そのため、ブリーチなしで明るめに染めたい場合は、ベースを明るくした方がよいでしょう。

ブリーチなしの明るさの限界が分かったところで、ここからは、トーン別にアッシュグレーを紹介します。

ブリーチあり・なしによって、アッシュグレーのできあがり具合は異なります。自分が理想としているアッシュグレーに近づけるには、アッシュグレーのトーンをチェックしましょう。

まずは、暗めのアッシュグレーのヘアカラーを紹介します。暗めのアッシュグレーに染めるには、カラーレベル4〜6が向いています。

カラーレベルによっては黒髪に近い色合いもあるので、学生さんや髪色の規定が厳しい社会人でも染めやすいでしょう。