ワインレッドは明るめも魅力的なヘアカラー♡特徴やレングス別スタイルを紹介!
ワインレッドは深みがあり落ち着いた雰囲気のヘアカラーですが、明るめも綺麗でおすすめです!今回は、ワインレッドが似合う人などの特徴や、明るめのヘアスタイル10選を紹介します。ワインレッドのブリーチあり・なしの違いも紹介するので参考にしてくださいね♡
目次
- ワインレッドとはどんな髪色?
- 深みがあり落ち着いた印象のヘアカラー
- ワインレッドが似合う人の特徴
- ワインレッドは【ブリーチあり】だと明るめに!回数別の特徴は?
- ブリーチ1回のワインレッドの特徴
- ブリーチ2回以上のワインレッドの特徴
- ブリーチありでワインレッドにする際の注意点
- 【ブリーチなし】のワインレッドの特徴は?
- ブリーチなしのワインレッドの特徴
- ブリーチなしでワインレッドにする際の注意点
- 【明るめワインレッド】ショート・ボブ5選!
- ①ショートヘア
- ②ツートンカラーのショート
- ③赤色が強めのボブ
- ④切りっぱなしボブ
- ⑤インナーカラーのボブヘア
- 【明るめワインレッド】ミディアム・ロング5選!
- ①赤色が強めのミディアムヘア
- ②グラデーションのミディアムヘア
- ③外ハネミディアムヘア
- ④ふんわりパーマのロングヘア
- ⑤ストレートロングヘア
- ワインレッドは【暗め】もおすすめ♡
ワインレッドとはどんな髪色?
レッドバイオレットやレッドブラウンなど、いろいろな色味のあるレッド系の暖色ヘアカラー。その中でもおすすめなのがワインレッドです♡
男女共に人気のあるヘアカラーで、妖艶な雰囲気を演出することができます。そんな人気の高いワインレッドですが、具体的にはどんな髪色をしているのでしょうか?
深みがあり落ち着いた印象のヘアカラー
ワインレッドとは、その名の通りワインのような赤紫色をした深みのあるヘアカラーです。落ち着いたイメージを与えることができ、深みがありながらも透明感とツヤ感を出せます。
トーンを明るくすれば、華やかな雰囲気になるのもポイント。自分のイメージに合わせて、お好みのトーンのワインレッドを選ぶことができますよ。
ワインレッドが似合う人の特徴
ワインレッドは日本人の肌に馴染みやすく、特にブルベタイプの人によく似合います。クールな雰囲気のブルベですが、ヘアカラーをワインレッドにすることでおしゃれに見せられます。
その一方でイエベタイプの人は、ブラウン系と合わせると全体がまとまりおすすめです。相手を魅了させたい時には、華やかなワインレッドに染めておしゃれ上級者になりましょう。
ワインレッドは【ブリーチあり】だと明るめに!回数別の特徴は?
ワインレッドはブリーチなしのダークトーンでもおしゃれですが、ガラリとイメチェンしたい時にはブリーチしたハイトーンがおすすめです。
そこでここからは、明るめワインレッドの特徴を回数別に紹介します。明るめに色を入れたとしても、女性らしいおしゃれなヘアに決めることができますよ♡
ブリーチ1回のワインレッドの特徴
- 艶やかな明るめのヘアカラー
- 女性らしい雰囲気を演出できる
- レッドの色味が発色する
ブリーチを1回した髪にワインレッドを入れると、艶やかな明るめのヘアカラーに仕上がります。ブリーチなしの色っぽい雰囲気とは違い、女性らしい可愛い雰囲気を演出できます。
ワインレッドのレッドの色味が発色するので、相手を魅了させたい時にぴったりです。
ブリーチ2回以上のワインレッドの特徴
- 人目を引く華やかなヘアカラー
- 大人っぽいイメージになる
- 派手髪が好きな人におすすめ
ブリーチを2回以上した髪にワインレッドを入れると、人目を引く華やかなハイトーンになります。
大人っぽいイメージにすることができ、男性を魅了する髪色にしたい人にぴったりです♡
また、染め具合によってはチェリーレッドに近い色合いになるので、派手髪が好きな人におすすめのヘアカラーですよ。
ブリーチありでワインレッドにする際の注意点
- 髪にダメージを与えてしまう
- 色落ちするのが早い
ブリーチしてからワインレッドを染める時、2つの注意点に気をつけなければなりません。
1つ目の注意点は、髪にダメージを与えてしまうことです。ブリーチとは髪の毛の色素を抜く作業のことで、ブリーチをすればするほど髪はダメージを受けてしまいます。
2つ目の注意点は、色落ちするのが早いことです。ブリーチでダメージを受けた髪はキューティクルが開いた状態になり、ヘアカラーの色素が流れ落ちるのが早くなります。
ブリーチありのワインレッドを染める時は髪へのダメージや色落ちスピードを考慮し、美容師と相談しながら決めましょう。
【ブリーチなし】のワインレッドの特徴は?
ブリーチありの明るめワインレッドは相手を魅了するような派手なヘアカラーでしたが、ブリーチなしのワインレッドはどのような色をしているのでしょうか?
ここからは、ブリーチなしのワインレッドの特徴を紹介します。ブリーチなしのワインレッドは、自分がイメージしているヘアカラーなのかチェックしてみてください。
ブリーチなしのワインレッドの特徴
- 上品な深みのある暗めのヘアカラー
- 大人の色っぽさを演出できる
- 髪色の赤みや黄色味が抑えられる
ブリーチしていない髪にワインレッドを入れると、上品な深みのある暗めのヘアカラーに仕上がります。日本人特有の赤みや黄色味を抑えられるので、大人の色っぽさが演出できます。
また、自分のイメージするワインレッドになるように、ブラウンやアッシュを混ぜるのもおすすめです。暗めのワインレッドにブラウンを混ぜれば、落ち着きのある雰囲気になります。
ブリーチなしでワインレッドにする際の注意点
- 綺麗に発色しない場合もある
- 次のカラーにアッシュ系は難しい
ブリーチなしでワインレッドに染める時は、2つの注意点に気をつけましょう。ブリーチありと違ってブリーチなしの場合は、ベースの色素を抜かず染めます。
そのため、ワインレッドの色味が綺麗に発色しない場合があります。「イメージしていた明るさじゃない…」とならないためにも、染める前は必ず美容師にイメージの色を伝えましょう。
もう1つが次のカラーにアッシュ系のヘアカラーは難しいことです。ワインレッドは色落ちしても多少赤みが残る場合があります。赤みの残った髪では綺麗にアッシュになりません。
【明るめワインレッド】ショート・ボブ5選!
明るめのワインレッドは、ショートヘアかボブヘアによって印象が異なります。そこでここからは、明るめのワインレッドをショート・ボブに分けて紹介します。
①ショートヘア
シンプルなショートヘアに明るめのワインレッドを掛け合わせたヘアスタイルです。若干ブラウン気味がかかっているため、派手すぎずナチュラルな雰囲気になっています。
②ツートンカラーのショート
明るめのワインレッドとブラックをツートンで入れたショートヘアです。どこか魅了される派手な髪に仕上がっています。奇抜なファッション好きにおすすめですよ。
③赤色が強めのボブ
ボブヘアは明るめのワインレッドとよくマッチします。あえてヘアカラーは赤色を強調させて、華やかさを演出しています。赤色が好きな人におすすめのヘアスタイルです。
④切りっぱなしボブ
切りっぱなしボブに明るめのヘアカラーを合わせたおすすめヘア。他人を魅了するような派手髪で、女性らしい雰囲気になります。
若干ブラウンの色味を感じられるので、初心者でも染めやすいでしょう。
⑤インナーカラーのボブヘア
表面は明るめのワインレッド、インナーカラーはブラックでまとめたボブヘア。表面のヘアカラーは明るめのワインレッドにしているため、かなり派手でロック系好きにおすすめです。
【明るめワインレッド】ミディアム・ロング5選!
ショートヘアとボブヘアをチェックしましたが、続いてはミディアムヘアとロングヘアを紹介します。自分が理想とするヘアスタイルを作ってみてはいかがでしょうか?
①赤色が強めのミディアムヘア
ミディアムヘアに赤色が強めのワインレッドを合わせると、華やかな印象になります。毛先は外巻きに巻くことでゴージャス感を演出しているのもポイントですよ。
②グラデーションのミディアムヘア
毛先に従ってグラデーションにワインレッドを入れたミディアムヘア。ブラウン系ではなくピンク系に色を入れているため、可愛らしい印象に見せることができます。
③外ハネミディアムヘア
ワンカール外ハネしたミディアムヘアです。ヘアカラーは明るめのワインレッドなので、華やかさがしっかりとあります。若干ブラウンも入っているのでどんな服装にも似合います。
④ふんわりパーマのロングヘア
ふんわりパーマのロングヘアにも明るめのヘアカラーがよく似合います。ロングヘアのふんわりパーマで動きを出して、女性らしい華やかさを演出しています。
⑤ストレートロングヘア
ストレートロングヘアに明るめのワインレッドを合わせると、上品で可愛らしい雰囲気になります。ロングヘアはシンプルにまとめることで、清楚感がアップしますよ。
ワインレッドは【暗め】もおすすめ♡
ブリーチをした明るめも素敵ですが、暗めのワインレッドもおすすめです。ブリーチなしのワインレッドは落ち着きのある暗めのヘアカラーで、周りに気づかれにくくなっています。
また、暗めながらもほのかにツヤ感と透明感も出せるので、女性らしい大人の色っぽさも演出できます。明るめのワインレッドとはまた違う、おしゃれなヘアカラーです。
(暗めのワインレッドについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
ワインレッドの明るめはキュートなヘアカラー♡
暗めのワインレッドだと妖艶な雰囲気を演出できますが、明るめのワインレッドだとキュートなヘアカラーに仕上がります♡
派手になりすぎない程度の華やかさがありますので、今の自分を変えたい人は明るめのヘアカラーに染めてみてください。ワインレッドの魅了にさらされるでしょう。