くせ毛の50代に似合うミディアム｜【手入れが楽】でうねりも活かしてスッキリ！

強いくせやうねりがある場合は、前髪を重めにすると余計老け顔に見えてしまうので注意してください。

50代のくせ毛さんには、レイヤーをバランスよく入れたミディアムヘアがおすすめです。適度にレイヤーを入れることで、まとまり感のあるひし形シルエットになります。

レイヤーを入れる位置は、くせの度合いや髪質によって変わるので、美容師さんとよく相談をしてくださいね。

くせやうねり、髪の硬さを考慮せずにレイヤーを入れると髪が広がって頭が大きく見えたり、パサついて見えたりします。

また、レイヤーを入れすぎるとまとまりがなく、手入れが大変なので注意しましょう。

ここからは、50代のくせ毛さんに似合うミディアムの髪型を紹介します。前髪の形と一緒におすすめの髪型を紹介するので、参考にしてくださいね。

くせ毛を活かしたレイヤーミディアムは、顔回りの動きや軽めの前髪で、面長や丸顔をカバーできます。

また、肩に当たって自然に跳ねるくせを活かせば、手入れも簡単で毎日のセットも楽になります。

顔回りのくせが強い場合は、顔回りのみストレートや縮毛矯正をかけるのもおすすめです。

50代のくせ毛さんには、シースルー前髪のくびれスタイルがおすすめです。顔回りに動きのあるひし形シルエットは、面長でも丸顔でも似合う髪型です。

毛先は、くせを活かして自然に外ハネになる長さに調整してもらいましょう。髪質が硬い場合やうねりが強い場合は、乾かし方やセット方法などを美容師さんに聞いてみてくださいね。