くせ毛の50代に似合うミディアム|【手入れが楽】でうねりも活かしてスッキリ!
50代のくせ毛さんにミディアムは似合うのでしょうか?おしゃれで手入れが楽なミディアムはあるのでしょうか?この記事では、50代のくせ毛さんにミディアムが似合う時のポイントや老け顔に見られないポイントを解説。やってはいけない似合わない髪型も紹介しますよ♡
目次
- 50代のくせ毛さんにミディアムは似合う?似合わない?
- 50代のくせ毛さんがやってはいけないミディアムは?
- ①『全体重め』のボリューミーな髪型
- ②『重め』のおさまらない髪
- ③『ワンレングス』でAラインに広がる髪型
- 50代のくせ毛さんに似合うミディアムの特徴は?
- ①量感は『重くしすぎない』
- ②前髪は『流すか軽め』に
- ③レイヤーは『バランスよく』入れる
- 50代のくせ毛さんに似合うミディアムの髪型特集♡
- 前髪ありのレイヤーミディアム
- シースルー前髪のくびれミディアム
- ふんわり前髪のローレイヤーミディアム
- 流し前髪の柔らかミディアム
- センター分けのカーリーミディアム
- 前髪なしのナチュラルミディアム
- シースルーバングのウルフミディアム
- 前髪なしのラフなミディアム
- 立ちあげ前髪のミディアムヘア
- 前髪なしのウェーブミディアム
重めの髪型はおさまりが悪く、軽さも出ないため、セットに時間が掛かってしまったり、おばさんっぽくなったりします。
くせ毛さんの場合、髪の量を梳いて減らしすぎるとくせが目立ってしまうでしょう。反対に、重めの髪型も暗い印象を与えるため、50代のくせ毛さんには似合いません。
特に髪質が硬いくせ毛さんは、重みのある髪型だと全体的にボリュームが出すぎてしまうので注意してくださいね。
③『ワンレングス』でAラインに広がる髪型
くせ毛さんの場合、ワンレングスでAラインに広がる髪型はトップにボリュームが出にくく、毛先に軽さがなく重いので、おばさんっぽい印象を与えてしまいます。
特にくせやうねりが強いと、トップから毛先に掛けて髪が広がるため、頭が大きく見えてしまうことも。
老け顔やおばさんっぽく見えないよう、くせが活かせるレイヤーカットを取り入れましょう。
50代のくせ毛さんに似合うミディアムの特徴は?
50代のくせ毛さんがミディアムにするなら、老け顔に見えない、手入れやセットが楽な髪型にしたいですよね♡
・量感は『重くしすぎない』
・前髪は『流すか軽め』に
・レイヤーは『バランスよく』入れる
くせ毛のミディアムは、顔の横幅を強調させる髪型が似合います。ここからは老け顔やおばさんっぽく見えない、50代のくせ毛さんに似合うミディアムの特徴を詳しく解説します。
①量感は『重くしすぎない』
50代のくせ毛さんがミディアムにする場合、量感は重くしすぎないように注意しましょう。全体のシルエットやくせを見ながら、毛量を調整してください。
量感の重い髪型はトップがぺたっとして、髪にハリやコシがなく、老け顔に見えてしまいます。また、扱いにくくセットに時間が掛かってしまうことも。
そのため、50代のくせ毛さんは広がるくせ毛を落ち着かせられる、程よい量感の髪型がよく似合います。
②前髪は『流すか軽め』に
50代のくせ毛さんの前髪は、流すか軽めに整えるのがおすすめです。面長のくせ毛さんは眉下辺りで整えるか、左右どちらかに流すとエレガントで若々しい印象を与えられます。
丸顔さんの場合は前髪を左右に流すか、かき上げ前髪にすると丸顔が緩和されるでしょう。前髪をおろす場合は、シースルーバングなど抜け感があると似合います。
50代のくせ毛さんが重めのぱっつん前髪にすると、前髪のうねりや丸顔が目立ってしまいます。