【市販】40代におすすめの『ピンクベージュ』白髪染め11選

「最近白髪が気になるけど、何色に染めれば違和感なくカバーできるか分からない」「染めてもすぐ色落ちしてしまう」と悩んでしまう人は多いですね。

白髪染めのカラーでお悩みの人には、ピンクベージュがおすすめです。日本人の髪には暖色系の色素が多く含まれており、ピンクは非常に肌馴染みがよいからです。

ここからは、どのようなピンクベージュが白髪染めに向いているのか解説します。

8〜10トーンくらいのやや暗めのピンクベージュなら、白髪染めに向いています。ヘアカラーのトーンを上げすぎると、根元が伸びた時に白髪が浮いて目立ってしまいます。

そのため、やや暗めのピンクベージュの方がベースと馴染んで、根元の白髪が目立たなくなるでしょう。白髪の少ない髪には、明るめのピンクベージュがおすすめです。

自宅で白髪染めをする時のポイントは以下の4つです。

肌色との相性もあるので一概にはいえませんが、白髪の量や地毛の質によって馴染みやすい色が違います。

白髪が多い人は濃いめの色、白髪が少ない人は鮮やかな色、色落ちの時に黄色みが目立つ人は紫寄りの色がおすすめです。

（ピンクベージュの白髪染めについては以下の記事も参考にしてみてください♡）

「ピンクベージュで白髪染めをしたい」という大人におすすめの市販品をヘアカラー・トリートメント・シャンプー・ヘアマニキュア別に紹介します。

価格や特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

ここからは、40代女性の白髪染めにおすすめのピンクベージュの市販ヘアカラーを紹介します。40代女性をメインターゲットにした白髪染めが盛りだくさんです。

シエロ デザイニングカラー マーメイドピンクは、黒髪もパラパラと生えた白髪もムラなく染められる市販の白髪染めです。

大人の女性向けに作られた市販セルフカラー剤なため、ピンクの色味はそこまで目立たないでしょう。落ち着いた暗めの髪色を楽しみたい人におすすめです。

また、シロエのデザイニングカラーはクリームタイプですが、クシ型のノズルが付属しているので、髪を梳かすように塗るだけで使えますよ。

クレオディーテ クリアリーカラー ペールピンクは、黒髪・茶髪も白髪もきれいに染まると人気の市販の白髪染めです。

「浸透ディープカラー処方」によって、黒髪は明るめに、白髪は鮮やかに染められます。

また、ヘアカラーに付属されているトリートメントは、スクワラン・シアバターなどの成分が配合されています。

髪のコシやパサつきなどの悩みを抱えている40代以上の大人女性にとっては嬉しいですね。

サイオス オレオクリームヘアカラー ダイアモンドピンクは、若干赤みの強いピンクベージュに染まる市販の白髪染めです。

40代以上の上品な女性をメインターゲットにした市販のヘアカラー剤で、ブリーチ後の髪や、まばらに生えた白髪もムラなくセルフで染められます。

黒髪からだと光を当てた時に若干赤みが感じられる程度なため、暗めの色を入れたい人に向いています。

また、ホホバオイル・アーモンドオイル・ピュアオイルなどが配合されたサロン品質のオイルが入っているのもポイント。髪のパサつき・ボリュームが気になる人にもおすすめですよ。

ブローネ ルミエスト ベリーピンクは、明るい髪も黒髪・茶髪もバランスよく染まる、ブライトアップカラー処方を採用した白髪染めです。

カラー剤自体に毛髪保護成分が入っているほか、リペアトリートメントも付属しています。

仕上がりはブリーチ後のような比較的明るい髪色なため、「明るめの髪色にセルフで染めたいけれど、ダメージが気になる」という人から人気があります。

サイオス カラージェニック ミルキーヘアカラー クリスタルピンクは、白髪染めの中で比較的明るめで鮮やかに染まる市販のセルフカラーです。

「彩密ブレンディング処方」という技術によって、髪の毛をかき上げた時に分かる程度の白髪と黒髪・茶髪を違和感なく馴染ませられます。

オリーブオイル・アルガンオイル・あんず油などが入ったヘアパックも同封されているので、髪の細さやパサつきが気になる人でも使えます。

ブローネ泡カラー ピンキッシュブラウンは、花王が販売している市販の白髪染めです。ほんのりと明るめのピンクカラーですが、あまり目立たない控えめな色味になっています。

泡で染めるタイプなため、「クリームだと頭の後ろや内側が塗りにくく、ムラになってしまう」という人でもきれいに染められます。

また、毛髪保護成分入りでリペアトリートメントが同封されているので、髪のダメージが気になる人にもおすすめですよ。

ここからは、40代女性におすすめの白髪染めにピッタリなトリートメントを紹介します。髪のダメージが気になる人は、チェックしてみてください。

エブリ カラートリートメント ピンクは、カラー成分が入ったトリートメントです。シャンプー後、半乾き髪にクリームを馴染ませ5分放置、最後は洗い流すだけです。

黒髪だとそこまで色味は出ませんが、明るい茶髪やブリーチした髪だとかなりはっきりとしたピンク色に仕上がります。

明るめのピンクベージュに染めたい人には向いていますが、目立たない色に染めたい人は注意が必要です。

カラーチャージ ピンク カラートリートメントはhoyuが販売しているカラートリートメントです。

カラートリートメントの性質上、黒髪・茶髪と白髪の髪色を馴染ませることができません。しかし、明るめの髪色ならきれいなピンクベージュにセルフで染められます。

また、シャンプー後に適量を髪に馴染ませて流すだけなため、放置時間がありません。忙しい人でも継続的にカラートリートメントができるのは嬉しいですね。

ヘアカラーは準備や放置時間も含めて、どうしても手間と時間がかかるものです。お風呂で白髪染めができたら、とてもよいですね。

ここからは、40代の女性におすすめのピンクベージュにできるシャンプーを紹介します。

サロンドプロのカラーシャンプーは、カラー剤やカラートリートメントで染めた髪をキープするために使うシャンプーです。シャンプーだけでは白髪を染められません。

しかし、髪の黄ばみや色落ちの防止ができるので、長くきれいな髪色を楽しみたい人にはピッタリです。

また、椿オイル・海藻エキス・ホホバ油などの5種類の成分が入っているので、お風呂でシャンプーをしながら、白髪のケア・パサつき・ぺたんこ髪などの悩みを解消できますよ。

クオルシア ピンクは、Amazonで4,500件以上のレビューで4.3の評価を得ている大人気商品です。

黒髪・茶髪からだとピンク色がきれいに発色しませんが、ブリーチした髪や白髪なら、はっきりと色味の強いピンクベージュにセルフで染まります。

若干紫色が入っているので、地毛の黄ばみが気になる人におすすめです。

また、植物エキスとダメージ成分が配合されているのもポイント。お風呂に入りながら、白髪染めと同時にダメージケアができるのは嬉しいですね。

ここからは、40代女性におすすめの、白髪染めにピッタリなヘアマニュキュアを紹介します。短時間で染めたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

カラニカのデザイナーズカラーは、日本人の髪に合わせたカラーリングが人気の市販のヘアマニキュアです。

非常に発色がよいので、白髪を活かして派手髪にしたい人や、白髪が少ない人におすすめです。髪の表面に色をコーティングするだけでなく、髪の内部にも色と成分が浸透します。

色持ちがよい上、トリートメントもできますよ。また、放置時間も短いのもポイントで、お風呂場でヘアケアできるのも嬉しいですね。

40代前後になると、白髪に悩む女性は多いです。しかし、最近は市販のカラー剤でも黒髪・茶髪・ブリーチ毛・白髪など関係なく、ムラなくきれいにセルフで染められます。

特にピンクベージュは顔周りをパッと明るく、若々しく見せてくれるヘアカラーなためおすすめです。

また、「カラー剤だと手間と時間がかかる…」という人はお風呂の中で使えるカラーシャンプーも販売されているので、ぜひ活用してみてくださいね。