黒髪ショート×ハイライトの入れ方♡明るめ・暗めも大人っぽく決まる♡

黒髪ショートといえばヘアアレンジが難しく、なかなか挑戦できない人も多いでしょう。実は黒髪ショートは、髪全体に立体感が生まれる「ハイライト」と相性抜群です。

そんなハイライトは、グラデーションカラーやメッシュと間違われますが全く別物。

グラデーションカラーは毛先から根元にかけて色を入れる方法、メッシュは太めに色を入れる方法です。なるべく目立たなく色を入れ垢抜けられるのが、ハイライトのよい所です。

「黒髪ショートにハイライトを入れたいが、失敗しないだろうか…」と不安な人もいるでしょう。そこでここからは、黒髪ショートのハイライトの失敗しない入れ方を紹介します。

美容院でハイライトを入れる時、「ハイライトの色味・量」「ベースとの明るさの差」を美容師にしっかりと伝えるのがポイントです。

ハイライトの色味や量が少し異なるだけで、雰囲気が変わります。オフィスでも浮かないハイライトを入れたい時は、暗めのカラーを細く。

反対にハイライトを強調させたい時には、明るめのブリーチカラーを太めに入れると、ベースとの差が生まれ、垢抜けた華やかな印象になります。

ハイライトを美容院で予約する時、メニューは「ハイライト＋全体カラー」がおすすめです。ハイライトと一緒に髪全体も染めてくれますよ。

なお、ハイライトはブリーチで入れると別料金になる場合もあるので注意しましょう。

ハイライトに必要なアイテムを用意すれば、セルフでも入れられます。まずは市販のヘアカラー剤とセルフブリーチ剤、その他にコームやゴムなどを用意しましょう。

服が汚れないようにケープなどをかけたら、ハイライトを入れたい毛束をゴムで結びます。その毛束にセルフブリーチ剤、他の部分にヘアカラー剤を塗ってください。

カラー剤が髪の毛に浸透したら、あとはシャンプーをして完成です。髪全体を染める時よりは繊細なため、細かい作業が好きな人はチャレンジしてみましょう。

ハイライトのことが詳しくわかったところで、ここからは黒髪ショートに似合うハイライトを特集します♡

ハイライトはさまざまな色味があるので、自分のなりたい雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。オフィスでも浮かない髪型や、垢抜けたい人にぴったりなヘアスタイルが満載です。

ここからは、黒髪ショート×明るめハイライトの髪型を紹介します♡明るめハイライトは非常に目立つため、垢抜けたい人にぴったりでしょう。

黒髪ハンサムショートには、グレージュのハイライトがよく似合います。ベースとハイライトの明るさの差がしっかりと出ている髪型で、垢抜けたい人におすすめです。

ハイライトは細めに入れているため、大人の女性でもチャレンジしやすいでしょう。

ホワイトシルバーのハイライトを合わせた黒髪ショート。ハイライトは太めに入れているため、華やかな印象になります。周りの人と差をつけたい時にぴったりです。

個性を出したい時には、グリーンのハイライトを黒髪ベリーショートに入れましょう。明るめのグリーンが強調され、顔周りが明るくなりますよ。

かっこいい黒髪刈り上げショートには、オレンジのハイライトが映ます。ハイライトは細く入れていますが、明るめのオレンジが強調されていますね。

かっこいい刈り上げショートが、カジュアルな印象に大変身します。

女性らしい印象を与えたい時は、ミルクティーベージュのハイライトの黒髪ショートがおすすめ。太めのハイライトで女性らしい柔らかさを演出しています。

続いては、黒髪ショート×暗めハイライトの髪型です♡暗めのハイライトは黒髪と馴染みやすく、オフィスなどでも楽しめるヘアスタイルが目白押しとなっています。

大人の髪型を楽しみたい時には、黒髪ショートボブ×グレージュのハイライトがおすすめですよ。オフィスなどでも目立たないように細かいハイライトを入れているのがポイントです。

やや明るめのベージュは、細かいハイライトで入れれば目立ちません。柔らかな黒髪丸みショートともよくマッチしており、オフィス勤めしている大人におすすめです。

大人かわいい暗髪が欲しい時には、ピンクのハイライトを黒髪くびれショートに入れましょう。ハイライトのピンクがちらっと見え可愛らしいですね。

黒髪ハンサムショートにはアッシュのハイライトが似合います。アッシュならではのくすみ感がアクセントに。カジュアルな雰囲気にしたい時は、アッシュのハイライトがおすすめです。

かっこいい大人を演出したい時、黒髪ショート×ブルーのハイライトがおすすめ。

ベースの黒髪にブルーのハイライトが馴染んでおり、かっこいい雰囲気になりますね。光に当たるとブルーが映えるのもポイントです。

黒髪ショートにハイライトは相性抜群♡美容院はもちろんのこと、セルフでもハイライトは入れられます。

いろいろな種類のハイライトがありますので、自分好みの色を黒髪ショートに入れてみましょう。