ピンクオレンジがかわいい♡ブリーチなしOK?暗め・明るめ別のスタイルも!
暗めも明るめも人気のピンクオレンジですが、ブリーチなしでもできるのでしょうか?今回は、ピンクオレンジのヘアカラーを<ブリーチあり・なし>や<暗め・明るめ>別にそれぞれの魅力を紹介します♡【ショート・インナーカラーなど】ヘアスタイルも紹介するのでぜひ参考にしてください♡
目次
- ピンクオレンジってどんな髪色?
- ピンクオレンジはツヤのある暖色系ヘアカラー
- ピンクオレンジの魅力は?
- オレンジとピンク両方の良さを引き出せる
- 誰にでも似合いやすい
- ブリーチなし・ありどちらもOK
- ピンクオレンジのブリーチなしとありの違いは?
- ピンクオレンジ×ブリーチなし
- ピンクオレンジ×ブリーチあり
- 【ブリーチなし・暗め】のピンクオレンジのスタイル5選
- ①黒髪に近いピンクオレンジ
- ②暗めのブラウンに近いピンクオレンジ
- ③明るめブラウンに近いピンクオレンジ
- ④赤みを押えたピンクオレンジ
- ⑤外国人風のピンクオレンジ
- 【ブリーチあり・明るめ】のピンクオレンジのスタイル5選
- ①ピンクよりのピンクオレンジ
- ②オレンジよりのピンクオレンジ
- ③ピンク強めのピンクオレンジ
- ④オレンジ強めのピンクオレンジ
- ⑤淡いピンク系のピンクオレンジ
- ピンクオレンジのヘアカラーを【レングス別】に紹介♡
- 【ピンクオレンジ×ショート】
- 【ピンクオレンジ×ボブ】
- 【ピンクオレンジ×ミディアム】
- 【ピンクオレンジ×ロング】
- ピンクオレンジのアレンジヘアスタイルを紹介
- 【ピンクオレンジ】×【インナーカラー】
- 【ピンクオレンジ】×【グラデーション】
- 【ピンクオレンジ】×【ハイライト】
- ピンクオレンジの色落ちは?
ピンクオレンジってどんな髪色?
暖色系ヘアカラーの中でトレンドとされているのがピンクオレンジ♡その名の通り、ピンクとオレンジを組み合わせたヘアカラーですが、具体的にはどんな髪色なのでしょうか?
まずは、ピンクオレンジとはどんな髪色なのか紹介します。
ピンクオレンジはツヤのある暖色系ヘアカラー
オレンジベースにピンクを組み合わせたピンクオレンジは、ツヤのある暖色系ヘアカラーです。
暖色系のオレンジとピンクを掛け合わせていることで、ほどよくツヤが出てパサつかない色味に仕上がります。顔色も明るく見せることができるのでおすすめです。
ピンクオレンジの魅力は?
ピンクオレンジには、数多くの魅力があります♡ここからは、ピンクオレンジの魅力について紹介します。ピンクオレンジの魅力をチェックし、カラーリングの候補にしてください。
オレンジとピンク両方の良さを引き出せる
ピンクオレンジの最大の魅力といえば、オレンジとピンク両方の良さを引き出せることです。ピンクの可愛らしさとオレンジのフレッシュさを掛け合わせることができます。
ピンクを多めに配合すればフェミニンな雰囲気に、オレンジを多めに配合すれば活発な雰囲気になります。理想の雰囲気に合わせて色の配合を調節してみるのもおすすめです。
誰にでも似合いやすい
ピンクオレンジは、誰にでも似合いやすいヘアカラーです。基本的に暖色系のヘアカラーは日本人の肌に馴染みやすく、ブルベの人にもイエベの人にも似合います。
また、ナチュラルな印象に見せることができるのもポイント。似合う人を問わないというのが、ピンクオレンジの魅力となっています。
ブリーチなし・ありどちらもOK
ブリーチなし・あり関わらず、どちらでも染められるのもピンクオレンジの魅力♡ピンクオレンジに関わらず、暖色系のヘアカラーはブリーチなしでも色が入りやすいです。
ブリーチなしでも染められれば、暗めのトーンから明るめのトーンまで楽しむことができます。なりたい印象に合わせて、ブリーチなし・ありを選びましょう。
ピンクオレンジのブリーチなしとありの違いは?
ブリーチなしでも染められるピンクオレンジですが、ブリーチなしとありの違いはあるのでしょうか?ここからは、ピンクオレンジの違いをブリーチなし・ありに分けて紹介します。
ピンクオレンジ×ブリーチなし
ブリーチなしでピンクオレンジを入れると、黒髪のような暗めのヘアカラーに仕上がります。髪型によっては、上品な印象のものからかっこかわいい印象のものまで叶えられます。
ブリーチなしだと色味を出すのには限界がありますが、髪を痛める心配がないので初心者でも染めやすいでしょう。
ピンクオレンジ×ブリーチあり
ブリーチありでピンクオレンジを入れると、しっかりと色味が発色した明るめのヘアカラーに仕上がります。ブリーチなしと比べると、ツヤ感も出るので華やかな印象になります。
なりたい印象に合わせて、ブリーチする回数を多めにしたり、少なめにしたりしましょう。
【ブリーチなし・暗め】のピンクオレンジのスタイル5選
ピンクオレンジのブリーチなし・ありの違いが分かったところで、ここからはブリーチなし・暗めのピンクオレンジを紹介します。
暗めのヘアカラーにしたい人におすすめのスタイルをピックアップしましたので、参考にしてみてください。
①黒髪に近いピンクオレンジ
ブリーチしていない黒髪にピンクオレンジを入れると、黒髪に近いヘアカラーに仕上がります。
髪の表面にほんのりとオレンジ色が分かるくらいの暗髪で、暗めのトーンにしたい人におすすめです。黒髪に近いピンクオレンジといっても、ツヤ感は出るのでおしゃれになります。
②暗めのブラウンに近いピンクオレンジ
黒髪より少し明るめのベースにピンクオレンジを入れると、暗めのブラウンに近いヘアカラーに仕上がります。
一見黒髪のようですが、光が当たるとオレンジ色がほのかに浮かび上がるような髪色です。垢抜けられる暗髪が欲しい人にぴったりでしょう。
③明るめブラウンに近いピンクオレンジ
ブリーチなしでも明るめブラウンに近いピンクオレンジに染めることができます。黒髪より明るい印象のヘアカラーで、ほのかにピンク色を感じます♡
明るめブラウンっぽくしたい場合は、ベースのトーンをあげるのがポイントです。
④赤みを押えたピンクオレンジ
赤みを押えたピンクオレンジも暗めでかわいいヘアスタイルです。ピンクしすぎずオレンジしすぎないといった絶妙なバランスのヘアカラーで、初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
どんなファッションスタイルにも合わせやすいというのも嬉しいポイントです。
⑤外国人風のピンクオレンジ
暗めながらも外国人風な髪色にしたい人におすすめのヘアカラーです。全体的に落ち着いた色合いですが、毛先に行くにつれてピンクが強めになっています。
ヘアスタイルも相まって大人の色っぽさも出ているので、外国人風のピンクオレンジにしたい人はチェックしてみましょう。
【ブリーチあり・明るめ】のピンクオレンジのスタイル5選
続いては、ブリーチあり・明るめのピンクオレンジを紹介します。ブリーチをした明るめのピンクオレンジは、ブリーチなしの暗めのピンクオレンジと比べて華やかな印象になります。
個性的なヘアカラーにしたい人におすすめのスタイル5選をピックアップしましたので、この機会に参考にしてください。
①ピンクよりのピンクオレンジ
ややピンクが強めのピンクオレンジは、春にぴったりなヘアカラーです。オレンジよりピンクが多めに入っているため、フェミニンな印象に見せることができます。
また、ハイトーンカラーといっても若干オレンジ色を感じられるので、大人でも染めやすいでしょう。
②オレンジよりのピンクオレンジ
フレッシュさのある髪色にしたい時は、オレンジよりのピンクオレンジに染めてみましょう。ピンクよりオレンジを強めに入れていることで、ナチュラルな雰囲気になります。
若干ピンクも感じられるので、オレンジ単色を入れるより柔らかな印象に仕上がりますよ。
③ピンク強めのピンクオレンジ
ピンクを強めに入れると、かなり個性的なピンクオレンジに仕上がります。髪全体にピンクが強調されるため、ガーリーな雰囲気になっています。
ピンク単体とはまた違った色合いで、柔らかいヘアカラーになるのが特徴です。
④オレンジ強めのピンクオレンジ
ピンクオレンジは、オレンジを強めにしても可愛いのが特徴です。ハイトーンでオレンジを強めにすると、かなり奇抜な雰囲気に仕上がります。
派手髪にしたい人にはぴったりのヘアスタイルです!
⑤淡いピンク系のピンクオレンジ
ブリーチの回数を多くしてピンクを濃く入れると、淡い色合いのピンクオレンジに仕上がります。ほのかに白っぽく見えるのが特徴で、日本人の顔でも馴染みやすいです。
韓国アイドル風のヘアカラーに仕上がりますので、ハイトーンが大丈夫な人はチャレンジしてみてください。
ピンクオレンジのヘアカラーを【レングス別】に紹介♡
ピンクオレンジの印象は、ヘアスタイルによって異なります。大人っぽい印象のものから可愛らしい印象のものまでさまざまあるのが特徴です。
ここからは、ピンクオレンジのヘアカラーをレングス別に紹介します。なりたい印象に合わせて、ヘアスタイルも変えてみてくださいね♡
【ピンクオレンジ×ショート】
ショートヘアにハイトーンのピンクオレンジを入れると、個性的なヘアスタイルに仕上がります。軽くパーマをかけているため、髪全体に動きが出て華やかになります。
【ピンクオレンジ×ボブ】
ボブヘアにピンクオレンジを入れると、モダンな雰囲気に。髪色のトーンは暗めですが、ツヤ感があるのでワンランク上のおしゃれヘアに仕上がります♡
【ピンクオレンジ×ミディアム】
大人可愛いヘアスタイルを作りたい時には、ミディアムヘアに暗めのピンクオレンジを加えましょう。ナチュラルな雰囲気で、毛先のパーマがアクセントになっています。
【ピンクオレンジ×ロング】
軽く毛先にパーマをかけたロングヘアには、ハイトーンのピンクオレンジがよく似合います。エレガントな雰囲気を演出できるので、可愛らしい女性にぴったりです♡
ピンクオレンジのアレンジヘアスタイルを紹介
シンプルに髪全体をピンクオレンジに染めてもよいですが、インナーカラーやハイライトなどを合わせてもおしゃれになります♡
ここからは、ピンクオレンジのアレンジヘアスタイルを紹介します。インナーカラーやグラデーションを使って、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。
【ピンクオレンジ】×【インナーカラー】
ピンクオレンジはインナーカラーとして使ってもおしゃれです。インナーカラーだと、さりげなくピンクオレンジをアピールすることができます。
髪全体に色を入れるのは抵抗があるという人は、インナーカラーでピンクオレンジを入れてみましょう。
【ピンクオレンジ】×【グラデーション】
インナーカラーと同じくらい人気なのが、ピンクオレンジをグラデーションで入れるスタイルです。ピンクオレンジをグラデーションにして入れることで、大人可愛い印象になります。
ベースは暗めのピンクオレンジにすると、グラデーションしやすいですよ。
【ピンクオレンジ】×【ハイライト】
ピンクオレンジにハイライトを加えるのもおすすめです。ハイライトといえば白が定番ですが、あえて色つきのハイライトを入れることで華やかな印象になります。
ハイライト単体で使ってもよいですが、グラデーションと組み合わせて使ってもおすすめです。
ピンクオレンジの色落ちは?
ベースの髪色やヘアケアの仕方などによって個人差がありますが、基本的にピンクオレンジは色落ちしても綺麗なヘアカラーです。
ブリーチなしの場合は1ヶ月程度で明るめのブラウンに、ブリーチありの場合は2週間程度で色が抜けて、ベージュ色に色落ちします。
ピンクオレンジは色落ち過程の色も綺麗です。色落ち前の色と色落ち後の色を楽しんでみてくださいね♡
ピンクオレンジのヘアカラーはブリーチなしや暗め・明るめも可愛い!
ブリーチなしの暗めやブリーチありの明るめでも可愛いピンクオレンジ♡ピンクとオレンジの割合を変えれば、どんな印象にも見せることができる万能なヘアカラーです。
色落ち後も色落ち過程も綺麗なので、今の自分を変えたいと思う人はピンクオレンジにチャレンジしておしゃれを楽しみましょう♡