「ティルティルのクッションファンデって赤・黒・ピンクと種類があるけど、どれが自分に合うの?」「韓国クッションファンデは色が合わないイメージがあって不安」「カバー力重視とツヤ肌重視、どちらを選べばいい?」——ティルティルのクッションファンデに興味を持ちながら、選び方に迷っている人は多いはずです。
結論からお伝えすると、ティルティルのクッションファンデはシリーズごとにカバー力・仕上がり・肌質との相性が明確に異なるため、自分の肌質と「なりたい仕上がり」を基準に選ぶことで、失敗しにくくなります。
この記事では、人気3シリーズの比較から肌質別のおすすめ・カラー選びの注意点・上手な使い方まで、選び方に自信が持てるよう丁寧に解説します。
※掲載商品の成分・価格・カラー展開はリニューアルにより変更になる場合があります。購入前にTIRTIR公式サイトまたは販売店で最新情報をご確認ください。
ティルティル クッションファンデとは
ブランド概要と特徴
TIRTIR(ティルティル)は、韓国発のスキンケアブランドとして2019年に設立されたブランドです。「Skin Perfection(肌の完璧さ)」をコンセプトに、スキンケア成分を豊富に配合したベースメイクアイテムが特徴で、「塗るだけでスキンケアしながらきれいに見える」という美容液発想のファンデーションが世界的に支持されています。
特にクッションファンデーションは@cosmeやLIPSでも高評価が続き、韓国クッションファンデの中でも日本市場での認知度が特に高いブランドのひとつです。パッケージの色(赤・黒・ピンク)でシリーズが一目で識別できる設計も、選びやすさの一因となっています。
人気シリーズのラインナップ
マスクフィット レッドクッション
赤いコンパクトが目印の「マスクフィット レッドクッション」は、ティルティルの中でも最も知名度が高い定番シリーズです。高いカバー力・マスクへの色移りのしにくさ・長時間の崩れにくさを三本柱とした設計で、特にマスク着用が多い環境での使用を意識した処方が特徴です。
シミ・ニキビ跡・色むらをしっかりカバーしながら、崩れにくいセミマット仕上がりになります。
マスクフィット オールカバークッション
黒いコンパクトが目印の「マスクフィット オールカバークッション」は、3シリーズの中で最も高いカバー力を持つシリーズです。コンシーラー並みのカバー力で毛穴・シミ・ニキビ跡を隠しながら、密着感の高い仕上がりになります。
「ファンデーションでしっかりカバーしたい」という方のニーズに特化したアイテムとして位置づけられています。
マスクフィット オーラクッション
ピンクのコンパクトが目印の「マスクフィット オーラクッション」は、ツヤ感・透明感・輝き(オーラ)を重視したシリーズです。カバー力よりも「肌がきれいに見えるツヤ感」を優先した設計で、素肌のような自然な仕上がりになります。
スキンケア成分を豊富に配合し、乾燥しにくいしっとりとした使用感が特徴です。
シリーズごとの比較ポイント
カバー力の違い
| シリーズ | カバー力 | カバーできる悩み |
|---|---|---|
| レッドクッション | 中〜高 | 色むら・軽めのシミ・ニキビ跡・くすみ |
| オールカバークッション(黒) | 最高 | 濃いシミ・ニキビ跡・毛穴・強い色むら |
| オーラクッション(ピンク) | 低〜中 | 軽いくすみ・軽度の色むら |
「オールカバークッション(黒)」はカバー力が高い分、厚塗りになりやすいリスクがあります。少量を薄く重ねるレイヤリング塗りが重要です。カバー力と自然さのバランスを求めるなら「レッドクッション」が最もバランスが良いシリーズです。
仕上がりの質感(ツヤ肌・マット肌)
| シリーズ | 仕上がり | 向いているシーン |
|---|---|---|
| レッドクッション | セミマット〜セミツヤ | オフィス・日常・オールシーズン |
| オールカバークッション(黒) | セミマット〜マット | 皮脂が気になる日・長時間メイクが必要なとき |
| オーラクッション(ピンク) | ツヤ〜グロウ | デート・特別な日・乾燥が気になる季節 |
崩れにくさと密着感
3シリーズの崩れにくさを比較すると、以下の傾向があります。
- オールカバークッション(黒):最も崩れにくい。高密着処方で皮脂に強い設計
- レッドクッション:崩れにくさと自然な仕上がりのバランスが最も良い。マスクへの色移りを抑える処方
- オーラクッション(ピンク):3シリーズの中では最も崩れやすい傾向。乾燥肌には向くが脂性肌には不向き
保湿力・使用感の差
スキンケア成分の配合量と保湿感の観点では、以下の順番になります。
- オーラクッション(ピンク):最も保湿感が高い。しっとりとした使用感
- レッドクッション:バランス型。保湿と崩れにくさを両立
- オールカバークッション(黒):カバー力重視のため保湿感はやや控えめ
肌質別おすすめクッションファンデ
乾燥肌向け
ツヤ感重視の選び方
乾燥肌の方にはオーラクッション(ピンク)が最もおすすめです。豊富なスキンケア成分と高い保湿力が、日中の乾燥を防ぎながらツヤ感のある仕上がりを長時間キープします。
乾燥肌がティルティルを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- スキンケアをしっかり行ってからファンデーションをのせる(下地の保湿が重要)
- パフで押さえるように使い、こすらないことで摩擦による乾燥を防ぐ
- マット系のオールカバークッション(黒)は乾燥を強調しやすいため避ける
- 仕上げにフェイスミストを軽くスプレーすると、ツヤ感と潤いがより際立つ
脂性肌向け
セミマットタイプと崩れにくさ
脂性肌・テカりが気になる方にはオールカバークッション(黒)またはレッドクッションが向いています。
脂性肌がティルティルを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 皮脂吸収力の高いオールカバークッション(黒)でマット仕上げを選ぶ
- Tゾーンは少量を重ねて密着させる
- 仕上げにフェイスパウダーを薄く重ねることで崩れにくさがさらに向上する
- オーラクッション(ピンク)はツヤが強く出るため脂性肌には不向き
混合肌向け
バランス型シリーズの選択肢
TゾーンはテカりやすくUゾーン(頬)は乾燥しやすい混合肌には、レッドクッションが最もバランスの良い選択肢です。セミマット〜セミツヤの中間的な仕上がりが、Tゾーンのテカりを抑えながら頬の乾燥を防ぐバランスを取りやすい設計です。
混合肌の場合は以下の部分使い分けも有効です。
- Tゾーンはオールカバークッション(黒)でしっかり崩れにくく仕上げる
- 頬・フェイスラインはオーラクッション(ピンク)またはレッドクッションで保湿とツヤを出す
- 2本持ちで部位別に使い分けるのも上級者的な活用法
カラー選びと注意点
明るさ別の選び方
ティルティルのクッションファンデのカラーラインナップは、各シリーズに複数のカラーナンバーが用意されています。一般的に数字が小さいほど明るく(ライト)、大きいほど暗め(ダーク)の仕上がりになります。
カラー選びの基本は以下の通りです。
- 自分の肌色より少し明るめを選ぶ:ファンデーションはやや明るめが仕上がりをきれいに見せやすい傾向がある
- フェイスラインと首の色を確認する:顔の中だけで色を合わせると、首との色差が出やすい
- 自然光の下でテスターを確認する:店内の蛍光灯と自然光では見え方が大きく異なる
韓国ファンデ特有のトーン注意点
韓国クッションファンデを日本人が選ぶ際に特に注意が必要なのが、色の設計の違いです。韓国のファンデーションは「明るく白っぽく見せる」設計のものが多く、日本人の肌色より明るめの仕上がりになる場合があります。
- テスターがある場合は必ず試してから購入する
- オンライン購入の場合は、口コミで「自分と近い肌色の方の評価」を参考にする
- 「23号」「25号」などの韓国独自の番号体系は、日本のファンデーションとは異なるため単純比較できない
首との色差を防ぐポイント
ファンデーションで最も多い失敗が「顔と首の色差」です。ティルティルに限らず、クッションファンデーション全般に共通する以下のポイントを守ることで色差を防げます。
- フェイスラインまでしっかりなじませる:顔の内側だけに塗ると境界線が出やすい
- 首にも薄くなじませる:余ったファンデーションを首に軽くなじませると色差を減らせる
- 明るすぎるカラーを選ばない:「明るく見せたい」という気持ちで明るすぎる色を選ぶと、首との色差が目立ちやすくなる
上手な使い方・塗り方のコツ
パフの使い方
クッションファンデーションの仕上がりを左右するのは「パフの使い方」です。正しいパフの使い方は以下の通りです。
- 「のせる・押さえる」動作が基本:こすり広げるとムラになりやすく、摩擦で肌への刺激にもなる
- 少量を何度も重ねる:一度に大量にのせると厚塗り感が出やすい。少量を薄く重ねることで自然な仕上がりになる
- 顔の内側から外側に向かってのせる:額・鼻・頬の高い部分から始め、フェイスラインに向かって薄くなじませる
- パフは清潔に保つ:汚れたパフは雑菌繁殖の原因になり、仕上がりも悪くなる。週1〜2回は洗うことを推奨
厚塗りを防ぐレイヤリング方法
ティルティルのクッションファンデで厚塗りを防ぐためのレイヤリング方法は以下の通りです。
- 手順1:全顔に薄く1層目をのせる:まず全顔に均一に薄く1層目を塗り広げる
- 手順2:気になる部分だけ重ねる:シミ・ニキビ跡・色むらが気になる部分にのみ2層目を重ねる
- 手順3:仕上げにパフで全体を軽く押さえる:全体を軽くタップすることで密着感が上がり均一な仕上がりになる
- コンシーラーと組み合わせる:特に気になる部分にはコンシーラーを先に使い、ファンデーションの使用量を減らす
美容液成分とのなじませ方
ティルティルのクッションファンデはスキンケア成分が豊富なため、スキンケアとの組み合わせ方で仕上がりが変わります。
- スキンケアが完全になじんでからファンデーションをのせる:スキンケア直後はベタついていてファンデーションが均一に広がりにくい。2〜3分待ってからのせると密着しやすい
- 日焼け止めとの相性を確認する:クッションファンデの前に使う日焼け止めとの相性によってよれやすくなる場合がある
- 仕上げのパウダーで持ちをアップ:フェイスパウダーを薄く重ねることで崩れにくさが格段に向上する
よくある比較ポイントまとめ
赤・黒・ピンクの違い
| パッケージカラー | シリーズ名 | 最大の特徴 | 一言まとめ |
|---|---|---|---|
| 赤 | マスクフィット レッドクッション | 崩れにくさとバランスの良いカバー力 | 「迷ったらこれ」の万能シリーズ |
| 黒 | マスクフィット オールカバークッション | 最高のカバー力と密着感 | シミ・ニキビ跡を徹底カバーしたい人向け |
| ピンク | マスクフィット オーラクッション | 最高のツヤ感と保湿力 | グロウ肌・乾燥肌の人向け |
カバー力 vs ナチュラル感
カバー力を重視するならオールカバークッション(黒)→レッドクッションの順、ナチュラル感を重視するならオーラクッション(ピンク)→レッドクッションの順でおすすめ度が変わります。「カバーしたいけど自然に見せたい」という最も多い要望にはレッドクッションが最もバランスの良い答えになります。
ツヤ肌 vs マット肌
- ツヤ肌重視→ オーラクッション(ピンク)が最適。乾燥肌・冬場・デートなど特別なシーンに
- セミマット〜自然な仕上がり→ レッドクッションが最適。日常・オフィス・オールシーズン
- マット〜崩れにくさ重視→ オールカバークッション(黒)が最適。夏・脂性肌・長時間使用
崩れにくさ比較
崩れにくさの順番はオールカバークッション(黒)>レッドクッション>オーラクッション(ピンク)です。ただし、どのシリーズでも仕上げにフェイスパウダーを重ねることで崩れにくさを底上げできます。
ティルティルの詳細な比較・レビューは、楽天RAXYによるティルティルクッションファンデの比較記事や、美肌ショップによるシリーズ別の詳細解説でも確認できます。また、アメーバによるティルティルファンデーションの口コミまとめやMaQuiAによるティルティルの詳細レビューでも豊富なユーザー体験が参考になります。
まとめとおすすめの選び方
肌質別の最適シリーズ一覧
| 肌質 | 最もおすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 乾燥肌 | オーラクッション(ピンク) | 保湿力とツヤ感が乾燥肌の悩みに直接アプローチ |
| 脂性肌 | オールカバークッション(黒) | 高密着・マット仕上げで皮脂による崩れを防ぐ |
| 混合肌 | レッドクッション | バランス型で全顔に使いやすい |
| 普通肌 | レッドクッション | オールラウンダーとして日常使いに最適 |
| 敏感肌 | オーラクッション(ピンク)またはレッドクッション | スキンケア成分が豊富で刺激が比較的少ない |
購入前のチェックポイント
ティルティルのクッションファンデを購入する前に確認しておきたいポイントをまとめます。
- 自分の肌質を確認する:乾燥・脂性・混合・普通・敏感の中でどれに当たるかを把握してからシリーズを選ぶ
- なりたい仕上がりを決める:ツヤ感・セミマット・高カバーのどれを最優先にするかを明確にする
- カラーはテスターで確認する:できれば店頭でフェイスラインに合わせてテストし、5〜10分後の肌なじみを確認する
- まつエク対応かどうかを確認する:まつエクをしている場合は使用可能かを事前に公式サイトで確認する
- 初めての場合はレッドクッションから試す:最も万能性が高く失敗しにくいシリーズのため、初めての方にはレッドクッションをおすすめする
「迷ったらレッドクッション」がティルティル初心者への最もシンプルなアドバイスです。レッドクッションで全体的なブランドの使用感を確認してから、必要に応じてオールカバーやオーラへアップグレードするという流れが最も失敗しにくい選び方です。
HAIRLIE PRESSでは、韓国コスメをはじめとしたベースメイク・スキンケアの情報を幅広く発信しています。自分の肌に合ったアイテムを見つけるためのヒントをぜひ参考にしてみてください。

